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丸の内サディスティックの歌詞の意味と解釈を徹底解説!【椎名林檎】

丸の内サディスティック

椎名林檎の代表曲の丸の内サディスティック、通称丸サ
椎名林檎ファンならだれもが知っている曲ですが、意味を知っている人は少なくはないと思い
今回は丸の内サディスティックの歌詞の意味や解釈を解説していきたいと思います。

丸の内サデスティックとは

椎名林檎のデビューアルバム
無罪モラトリアムに収録がされている曲となり1999年に発売されています。そしてこの曲は椎名林檎がつとめる東京事変というバンドでも歌われたり、多くのアレンジがされ続けている名曲となります。

多くのアーティストにカバーされる名曲

多くの有名アーティストがカバーしています。UNCHAINやユーチューバーさんにも歌っていていたり、多くの人達に影響を与えています。

宇多田ヒカルさんとの相性もばっちりです
EMIガールズの復活を復活を

歌詞の解釈、意味を解説

結論を言うと

ラブレターソングであると思っています。

ぱっと聞いただけでは、歌詞のキーワードが独特で意味がよくわからないけど曲が良いという印象を持つ人が多いはずです。

リッケン620やグレッチなどギターの固有名詞はギターの名称となります。

ベンジーって何?

歌詞の一部に

そしたらベンジーが肺に映ってトリップ

そしたらベンジー あたしをグレッチで殴って


出典: 丸の内サディスティック/作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎

このような歌詞があります。

ベンジーとはBLANKEY JET CITYのメンバーである、ベンジー(浅井健一)のことを言っています。
椎名林檎はベンジーのファンであったということからベンジーに陶酔していたことがわかりますね。

報酬は入社後平行線で~の意味は?

報酬は入社後並行線で

東京は愛せど何も無い

リッケン620頂戴

19万も持っていない 御茶の水


出典: 丸の内サディスティック/作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎

ワンツーワンという亀田師匠の声から始まりハーモニカの音から始まる冒頭の歌詞この歌詞の意味

東京で働いても給料は増えず、楽器店がある御茶ノ水で
リッケンバッカーの620というギターが欲しいけど19万円ももっていないというお金に困っている人物がみえてきますね。

この部分だけでもこれは林檎さんのことでは?と思いますね。
公式でそのようなことは明言はされていませんが、林檎さんの歌詞である以上モデルはいるはずです。特に林檎さんのこの曲丸の内サディスティックは林檎さんの歌ではないかと思ってしまう部分が多いです。
それは林檎さんがベンジーのことが好きであることから想像できます。

マーシャルって何?

マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ

毎晩絶頂に達して居るだけ


出典: 丸の内サディスティック/作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎

マーシャルはギターアンプの中で有名ですね。
またトリップとは意味としてスピーカー、アンプが壊れてしまうという意味もあります。
毎晩絶頂に達しているという意味を含めると
毎晩アンプを壊してしまうほど練習をしていたのでは、、ということが想像できます。

ラットって何?

ラット1つを商売道具にしているさ

そしたらベンジーが肺に映ってトリップ

出典: 丸の内サディスティック/作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎

ラットとはギターのエフェクターであるRATのことをさしています。
ギターで稼いでいるということがわかるのでこのモデルの人物は歌手ということがわかりますよね。

またラットはベンジーが愛用していたアイテムであり。椎名林檎に大きな影響を与えている。(ギブスの歌詞の中にも登場する)Nirvanaのカート・カバーンも愛用をしています。

肺に映っての意味は肺とそのまま解釈するのではなく

肺→Highよみ

映っては→鬱と訳します。鬱はカートが鬱であったことから書いいるのと、売れない歌手であるということから憂いがでて欝々しくなってきているのではないのかなという風にみることができます。

2番の歌詞の意味、解釈

2番からは

最近は銀座で警官ごっこ

国境は越えても盛者必衰

領収書を書いて頂戴

税理士なんてついていない 後楽園


出典: 丸の内サディスティック/作詞:椎名林檎作曲:椎名林檎

歌手活動の傍ら、警備員をやっていたということがわかりこの警官ごっこははローリング・ストーンズの曲から引用もしています。
国境の部分はどこの世界でも老いては衰えるという意味でしょう

領収書も経費でおちないという世の中の厳しさを感じる一面ではありますね。

ピザ屋の彼女について

ピザ屋の彼女は、BLANKEY JET CITYの曲にでてきます。

将来僧になって結婚して欲しい

毎晩寝具で遊戯するだけ

ピザ屋の彼女になってみたい

そしたらベンジー あたしをグレッチで殴って


出典: 丸の内サディスティック/作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎

単純に解説するとベンジーと結婚したら毎晩夜を共にしたいという意味ですね。そしてベンジーが好きすぎるためグレッチ(ギター)で殴ってほしいという若さならではの歌詞が表現されています。

ただ表はベンジーにも見えますが、「僧になる」という部分は
カート・コバーンという解釈も裏側からとれます。僧は仏教ですよね。
カートはキリスト教徒から仏教徒へと転身したこと
そしてこの僧という文字はカートが躁鬱病だったことから、躁と僧をかけているという見方ができます。

青 噛んで熟って頂戴とは

この歌詞については
表面上はなかなかアダルティックな雰囲気を感じますが
青というのは自分が未熟であることから大人になりたいというのが出ています。
終電で帰るというのは
自分が売れるために音楽関係者に体の関係があり、ホテルにはいかず青姦でいって頂戴という意味もとれますね。

まとめ

いかがでしたか

林檎さんの歌詞は難しい解釈が多く意味がわからないということが多いとは思いますが、歌詞の意味を全て知る必要もないし

まったく意味がわからなくても音楽は楽しめます。
英語の意味よくわかんないけど洋楽好きな人いますよね?

そんな感じです。

それに自分なりの解釈して楽しむのも良いと思います。

音楽ライフ楽しんでくださいね