以前別の記事でＤＴＭ用の作曲の仕方を紹介しましたが、今回はＤＴＭ以外でも作曲をしてみたい人達に向けて紹介をしていきます。
この記事ではオリジナル曲を作りたい人。作曲方法や役に立つツールを紹介します。
作曲とは
作曲とは名前の通りあなただけのオリジナルの音楽を作ることにあります。
音楽を作るというのはメロディからリズム、ハーモニー多くの要素を揃えたもののことをいいます。
この３つは音楽の3要素といい
・メロディは歌の部分となり
・ハーモニーは音の繋がりの変化となる雰囲気を演出するもの
・リズムは規則性のある動きのことをいいます。
これによって成り立ちます。
カラオケでわかりやすく言うと。メロディは歌となり。スピーカーから流れる曲がハーモニーとリズムとなります。
作曲をする前の基本知識
作曲をする前に以下のような知識があると作曲をすることがしやすくなりあます。
一つめはコードの基本を覚えることが大切です。その後ダイアトニックコードやコード進行にメロディをのせる知識を獲得しましょう。
これらについては別の記事で詳細に紹介をしているので是非参考にしてください。
作曲の基本
歌のある曲は基本的に歌を歌って作るのが基本となり。メロディには歌にしたときの心地よさや歌うことが無理なくできるのかということをかんがえなければならないためです。
そのためメロディには歌
ハーモニーとリズムにはコードの伴奏
を意識して作曲をしましょう。
目指すべき作曲方法としては
歌いながらギターやピアノの伴奏をできるようになると作曲スピードが上がり、作曲のしやすさがでます。
初心者が作曲できるようになる練習の方法
作曲は自分だけのオリジナリティのある曲をつくらないといけないけません。ですがゼロから１をうみだすのは難しいのである程度作曲の練習というものをしておくのがおすすめです。
メロディは作れるけどコード進行がよくわからないという人におすすめの作曲の練習方法として、すでにある曲のコード進行とメロディを打ち込んで作ってみるのがおすすめなのでぜひやってみてください
特に音楽経験がない人は是非この方法をためしてみてください。
マネをすることで音楽の王道となるパターンを把握することができるはずです。
作曲でおすすめの楽器は？
作曲でおすすめの楽器についての詳細は別の記事で紹介をしたいと思います。
ピアノとギータはオーソドックスですね。
その他だとＤＴＭというパソコンを使ってやる方法があるので気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
作曲のやり方、方法について
作曲の仕方は人によって多くあります。先に作詞を作ってから曲を作る人もいれば、鼻歌で思い浮かんだ曲をそのまま曲に使ったり、、
ここでは作曲のやり方について解説します。
作曲の方法について
大まかにわけると3つ程あります。
メロディーを作る
オーソドックスな方法としてメロディーを最初に考えてから作曲をするというやり方があります。Ａメロ等の旋律を鼻歌等でうまく作っていきます。
メロディから作るメリット
メロディから作るメリットとしては、自由な場所を想像して自分の頭の中で作成をしていくことができるというのが最大のメリットです。
自然にメロディラインをつなげるように作曲をします。
歌詞から作曲をする
次は歌詞から作曲をする方法です。プロ向けかもしれません。歌詞の文字の統一感がないと曲にのせるのも難しいです。
歌詞から作曲するメリット
歌詞のイメージやメッセージ性にあわせ、世界観を表現できます
コードから作曲をする。
コードを詳しく知っている人ならこの作曲方法もおすすめです。
コードを作るメリット
コードは基本があるため、メロディラインが圧倒的に作りやすいというのがポイントになります。
作曲の順番・手順の例
それでは前述のことをふまえたうれで、作曲をするすすめるうえでの順番を説明します。
あくまで一つの作曲手順の例なので参考程度にしてください。
①楽器でコードを演奏
②コードの伴奏の上にメロディを考える
コードができてしまえばあとは試行錯誤をしてメロディをどんどんのばしていく形になります。
例として。Ｃでコードを作っている場合、別のコードに変更をしてＣ⇒Ｄｍ
といった形でコード進行を作成させていきます。
そして考えていたメロディを伴奏の上にさらにのっけていき作っていきます。
イメージとしてコード作って、メロディのっけて、コード、メロディといった形で作成をし、作曲を発展させていくイメージです。
最初は難しいと思うので少しずつやっていくようにしましょう。
ガジェット
家電
アーティスト
音楽教室
Apple
イヤホン
グルメ
ダイエット
シアーミュージック 
椿音楽教室 
EYS音楽教室