
Geforce GTX 1070をご存知ですか?2016年にPascal第一弾のNVDIAのGforce GTX 1080の下位モデルとして販売されたグラフィックボードです。ゲームプレイでのコンマ数秒単位の違いを出すため、高画質の映像編集できれいでなめらかな映像を実現させるためには欠かせないアイテムですよね。
NVDIA社製のグラフィックボードは知名度も人気も高く、進化をし続けており、2021年には「Geforce GTX 3090」が販売されています。2016年に販売されたGeforce GTX 1070は一見古いように思えますが、中古モデルでも人気が高い性能をほこっています。今回はその性能をご紹介していきます。
GeForce GTX1070の性能を解説!
これからゲームプレイを本格的にしようと考えている人や高画質の映像編集をするためのグラフィックボードを探している人には必ず候補に上がってくるであろうGeforce GTX1070の性能について早速解説していきます。
GTX1070のスペック
基本的なスペックは以下のとおりです。
アーキテクチャ→Pascal
コードネーム→GP104
CUDAコア→1920基
ベースクロック→1506MHz
ブーストブロック→1683MHz
メモリ容量→8GB
メモリインターフェース→256bit
消費電力(TDP)→150W
他のバージョンとの比較は後述しますが、発売から5年以上たった今でも十分な性能を備えているモデルであることがわかります。
GTX1070を他のGTXと比較
GTX1070を他のGTXと比較した際に一番に目につくのが、コストパフォーマンスの高さです。GTX1060に比べて性能は一回り大きく、尚且つGTX1070の後モデルと比較するとそこまで性能の劣りはありません。前後モデルと比較すると価格の安さはピカイチと言えるでしょう。
ゲーミング性能が高い!
GTX1070は前述のように発売から5年以上経っていますが、現状の最新モデルと比べてもフルHD環境なら全く問題なくゲームプレイすることが可能です。また、メモリ容量が8GBという点から、負荷のかかる場面でも安定性が高いのは大きな強みと言えるでしょう。
GTX1070を他のGTXと比較!どのような違いがあるの?
GTXシリーズはたくさんあり、900番代のものから1080など様々なモデルが販売されています。単純に性能が一回りずつ高まっているというわけではないところがポイントです。ここではGTX1070の前後に近いモデルとの違いをもう少し詳しく解説していきます。
GTX1080との比較
アーキテクチャやコードネームに違いはないです。CUDAコアが1920基に対してGTX1080は2560基、ベースクロックとブーストクロックもGTX1080のほうが高くなっています。メモリ容量に関しては8GBとなっており、変わりはありません。消費電力はGTX1080のほうが30W高くなっています。
GTX970との比較
前モデルであるGTX970と比較した場合は一目瞭然で、GTX1070がおすすめであることがわかります。大きなポイントはGTX970のメモリ容量が4GBであることです。ゲームプレイや映像編集においてメモリ容量は大きなポイントとなってきます。
GTX1070はメモリ容量が8GBですのでGTX970の倍のメモリ容量があることになります。これはどんな作業をするにしても大きな違いとなるでしょう。
GTX1070 Ti との比較
GTX1070の次に発売されたGTX1070 Tiですが、性能はややGTX1080に近いものとして認識されています。ただし、そこまで大きな違いがないとも言える範囲で価格が倍くらい違うのは大きなところです。
自身の作業とのバランスを考えて、価格が高くてもGTX1080に近い性能をとるのか、コストパフォーマンス重視でGTX1070を選ぶのかは悩ましいところです。
GTX1070のおすすめポイント
他のGTXシリーズと比較してみたところで改めてGTX1070の優れている点を詳しく解説していきます。
ゲーミングPCとしての性能
GTX1070はフルHDでのゲームプレイに適しているモデルと言えます。それはどんどん進化したモデルが出ている2022年になった今でも変わりません。5年以上たった今でも性能が指示されているのはすごいですね。
コストパフォーマンスが良い
特に後に販売されたモデルと比較して性能がそこまで劣らないのに対し、価格が半額ほどなのはかなりの強みです。今からグラフィックボードの購入を考えている人にはうってつけのモデルと言えるでしょう。
新品で購入を考えている人は特に、自分の作業にGTX1070のスペックが十分足りていればなんの問題もなくお得にグラフィックボードを使い始めることができます。
中古モデルも豊富にある
人気のモデルだったこともあり、中古品の数もかなり豊富にあります。中古だと38,390円(税込)から手に入れることが可能なようです。ただし中古品は売れ行きによっても価格変動するので最新モデルが出たタイミングなどに価格チェックしてみるのもおすすめです。
まとめ
GTX1070について解説しました。グラフィックボードは今や仕事でも欠かせないものだという人も少なくありません。趣味でゲームを楽しんでいる人にも需要が高いアイテムですよね。
性能もどんどん進化を続けるグラフィックボードはそのスペックもさることながら、コストパフォーマンスは気になるものです。パソコンも進化をし続けているのでそれと並行してグラフィックボードを検討する際は是非GTX1070もチェックしてみてください。