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iphoneの充電器を安く買えるコンビニ!料金を比較してみた

iphoneの充電器を安く買えるコンビニ

遊びや仕事で外出中に、iphoneのバッテリー残量が少なくて慌てたことがある人も多いのではないでしょうか。電話やメール、アプリが使えないと困るのですぐにでも充電したいけれど、こんな時に限って充電器を持っていなかったりしますよね。

そんな時に便利なのがコンビニです。最近ではコンビニでもiphoneの充電器が買えるようになったので、緊急時はとても助かりますよね。販売している充電器の種類も増え、付属品を販売している店舗もあります。

今回の記事では、コンビニで買えるiphone充電器の種類を始め、コンビニ大手3社で販売されている充電器の料金の比較、購入するときの注意点も合わせて紹介いたします。

比較|iphoneの充電器!コンビニ大手3社に価格の違い

iphoneの充電器を販売しているコンビニ大手3社、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン。販売している充電器の種類と価格に違いはあるのでしょうか。

ここでは、各社で取り扱っている商品や価格の違いについて紹介していきます。

各社で取り扱っているものに違い

2022年3月現在では、Appleの純正品はセブンイレブンのみ取り扱いがあります。電源アダプタやLightningケーブル、airpodsまで揃えている店舗もありました。

純正品以外では、セブンイレブンでは”Anker”社製と”TOPLAND”社製、ファミリーマートは”多摩電子工業”社製、ローソンは”多摩電子工業”社製と”century”社製と違いがありました。

各社の乾電池式・コンセント式価格を比較

コンビニ各社で販売している最も安い充電器の価格を調査したところ、乾電池式充電器の価格は1,000円前後、コンセント式充電器の価格は1,300円前後でした。

コンセント式充電器の付属品やUSBポートのに違いがありましたが、コンビニ各社にそれほど大きな差は見られませんでした。

コンビニで買える種類や品質について

昔はiphoneの充電器をコンビニで見かけることはありませんでした。スマホの所有率が年々増加している影響か、今ではコンビニ大手3社のほぼ全ての店舗で充電器を販売しています。

ここでは、コンビニで販売されているiphoneの充電器の種類について紹介していきます

iphoneの充電器がコンビニで買える時代

店舗によって取扱商品は異なるものの、今ではどのコンビニでもiphoneの充電器が買えるようになりました。

充電器だけではなく、ケーブルやアダプタといったアクセサリー類も販売されています。ケーブルは充電に欠かせませんが普通に使っていても壊れやすいので、コンビニで買えるのは便利です。

一部のコンビニではAppleの純正品も販売されるようになりました。コードのみ、コンセントのみといった必要な部分だけを買うこともできます。値段は安くありませんが、純正品なら使い捨てではなく安心して長く使えます。

充電器の種類はどうなっている?

コンビニでは、乾電池式充電器やコンセントで使う充電器が販売されています。店舗によってはリチウムイオン式のモバイルバッテリーや、車内で使えるカーチャージャーなどを取り扱っている所もあります。

乾電池式やリチウムイオン式モバイルバッテリーなら基本的にすぐ使うことができるので、購入後すぐに充電することができます。

家電量販店と品質に違いはあるのか

品揃え豊富な家電量販店に比べると取り扱う商品は少なめですが、コンビニではMFi認証品も取り扱っているため、品質が劣っているということはありません。

MFiとは”Made For iphone/ipad/ipod”の略で、Appleの認証を取得している製品のことです。Apple以外のメーカーが製造していますが、iOSバージョンアップ後の動作確認も保証されています。

品質に違いはなくても、家電量販店ではなくコンビニで購入する場合は選択の幅が限られます。一時的な使用で即充電できることを前提に購入しましょう。

iphoneの充電器をコンビニで購入するときの注意点

iphoneの充電器をコンビニで購入するときは、純正品かMFi認証品を選ぶ、商品が機種に対応しているか、ケーブルの長さや目的に沿っているかを確認しましょう。

せっかく購入したのに使い勝手が悪かったり、機種に対応していなくて使えなければ、緊急で購入した場合は意味がなくなってしまいます。

また、非正規品を使用して端末のバッテリーの寿命を縮めるようなトラブルが起きても問題です。

商品を選ぶ際に注意書きをよく読み、後々後悔しないような買い物をしましょう。

「使い捨て」と考えるのはもったいない

一時的な使用が目的であっても、iphoneの充電器を使い捨てにするのはもったいないですよね。

コンビニでは安心して長く使える純正品やMFi認証品の取り扱いもあります。金額的にも安いとは言えないので、日頃自分がどのくらいの頻度でどういった使い方をしているかを踏まえ、しばらく使い続けることを念頭に購入するのもおすすめです。

実際純正との差はあるのか?

純正品のメリットは、一定の条件を満たしていれば無料で交換できる、デバイスとの相性が良く安心して使える、最短時間で充電できる点にあります。ただし、断線したり壊れやすいので、耐久性の面では特別優れているとは言えません。

純正品以外にも様々な種類の充電器が販売されていますが、長い目で見ると純正品の方が安全で間違いがありません。可能であれば純正品を購入するのが良いでしょう。

どっちを購入するのがベスト?

乾電池式充電器のメリットは、購入後にすぐ充電できることです。しかし、電池が切れれば使えなくなりますし、充電器代と電池代を考えるとコスパが良いとは言えません。

コンセント式充電器はコンセントが必要になるため使える場所が限られますが、充電スピードがそこそこ早く、持ち運びもコンパクトです。

どちらを購入するかは使用目的によりますので、使いやすい方を選ぶと良いでしょう。

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かずさ
かずさ
ライブとフェス好きのガジェットライター。おすすめのイヤホン、サウンドバーなどガジェットの素晴らしさを多くの人に伝えていきます。 その他気になる曲の歌詞や音質、音域のことを調べたりしてます。 好きなアーティストはYUKI,椎名林檎、宇多田ヒカル、志村正彦、andymoriなどなど、、可愛い声のアーティストが大好物でやくしまるえつこさんの声が好きすぎています。最近はBishにハマってる。