今回の記事ではMMCXに対応をしたbluetoothのワイヤレスイヤホンを紹介します!
なぜこのような記事を書くのかというとbluetoothが主流になってきたことにより。イヤホン端子廃止の流れがあり手元のイヤホンをワイヤレス化するためのアダプタがあるのか紹介をしていきます。
MMCX対応とは
MMCX対応とは略称であり。micro miniature coaxial
と言います。同軸コネクターの一種のこととなり、現在多くのイヤホンで採用がされてる一種となります。
高級イヤホンをもっているとわりとこの対応が多かったりします。
最も有名なイヤホンの一つです。
MMCXのメリットは?
メリットとしては採用機器が最も多いためリケーブルの選択がしやすく、値段も比較的に安価なのがポイントになります。
また同軸プラグになるため、イヤホンの装着がしやすいのも嬉しいポイント
MMCXのデメリットは?
デメリットとしては、リング部分がへたりやすいとこや接触不良がおこりやすい等があります。
MMCXをワイヤレス化する方法
それではさっそくワイヤレス化の方法について紹介をしていきます。
ワイヤレス可をするまえに下記の点をまずはチェックしてください。
・他社製のケーブルへの変換ができるか?
・対応コーデックに問題はないか?
・バッテリーに問題はないか?
・完全ワイヤレスタイプのものか?
・価格に問題はないか?
おすすめの変換商品は?
RMCE-BT2
音質にこだわるならこの商品がおすすめです。ワイヤレスだと音質は悪くなりがちではありますが。その中でも音質面ではトップクラスとなります。
CF01
DAPでも有名なiBasso Audioの製品です。
完全ワイヤレスイヤホンアダプタータイプとなり。レビューの印象からとても印象品ということがわかります。
そしてやっと出会えたこの商品。
他社より複数のMMCXフルワイヤレス化機器が出ておりますが、ケーブル充電だったり、ケースで充電できなかったり…
こういった欠点がなく(あげるのが難しい)、唯一の実用的かつ機能的なユーザビリティを提供するアダプタでした。
BT5.0,aptX対応,TWS+対応,IPX5防水,ケースワイヤレス充電対応,24時間バッテリー(ケース+本体)など、素晴らしい性能が搭載され、文句なし! Shure SE215を接続して使用しております。(Shure BT1から本品に移行)
●ケース→ワンプッシュでパカッと開く,サイズは丸みを帯びたメガネケースの2/3ほど(タテヨコ高さの最大径cm/6.5x11x3)
●本体→マグネットで吸い込まれるようにケースに収まる(充電の接触心配なし),ケースへの出し入れで自動オンオフ,ペアリングやアナウンス音声は声質も音量も自然,AONIC215より小さく(バッテリーの分?)収まりが良い
唯一の弱点といえば、本体バッテリーが4時間というところでしょうか。自分はこまめに出し入れする使い方なので気にはなりませんが、増量したら嬉しいですよね。
とにかく素晴らしい買い物でした!やっとケーブルから解放です。中華にまんまと抜かれたShureには頑張って欲しいですが…
次のような特定の条件での通信の安定性が問題あり。(基本は問題なし)新宿駅池袋駅のような人口密集地帯だと、それはもう使い物にならないくらいの時があります。それ以外では問題がないのですが・・・現状のフルワイヤレスの宿命と言えるでしょう。TWS+対応スマホなら起こらないのかもしれません。