プロジェクターを購入したら用意するるものがありますよね!
そうですプロジェクター・スクリーンです。
自分好みの大きさにプロジェクタースクリーンを作りたい。
コスパの良いプロジェクタースクリーンがないのか探している
そんな人に向けて今回の記事ではプロジェクタースクリーンを紹介します
プロジェクタースクリーンを自作する方法
プロジェクター・スクリーンを自作する方法として、プロジェクターで移すための生地があればOKです。やり方としてはいくつかありますがまずは基本的なやり方を説明します
必要な道具
- プロジェクターを写すための白い生地
- 黒い布
- 棒
- フック
- はさみ
最低限上記に記載したアイテムを用意しておけば、スクリーンの用意をすることはできます。
究極的にいってしまうと、壁か天井さえあればみれるのでちょっとした凸凹な部分などをなくしたい、商品だとカスタマイズしにくいという人が自作で作るといいでしょう。
商品も最近は低コストで比較的に便利なので、自作が苦手な人は低コストで変えるスクリーンを買ってください。
僕は不器用なので購入しました。
白い生地
白い生地はできればナイロン製でシワなどがあまりつかないものを選ぶようにしてください。
シワになりやすいものだと意味がありません。
大きいサイズのナイロン生地の大きさはどのサイズで自分が画面をみたいかによるので、好みのサイズにするためにハサミなどでカスタマイズしてしまっていいでしょう。
黒い布
黒い布を用意する理由としては白い布だけだと透けてしまうというデメリットがあるのでそれを消すために用意します。素材はなんでもいいので手に入りやすいもの、なるべく厚みのあるものを用意しておきましょう。
棒
棒はスクリーンを支えるために用意をします。
なるべくたりまないように上下に設置をしておくのがべたーです。
好みのサイズより少し長い棒を用意するといいでしょう。
フック
フックはスクリーンをどこに設置するのかにもよりますが
壁とかに設置したいなら用意しておくことがおすすめです。
ニトリ
ニトリでスクリーンを作るという方法は
ロールスクリーンを活用してやっている方が多くいます。
白色、茶色、茶色の裏地と比較してくれているので良い参考例になりますね
ニトリのロールスクリーン(ホワイト)の裏面をプロジェクタースクリーン代わりにして、ミニホームシアター完成!
— たけ (@takenoMiniDisk) July 9, 2019
試しにDLA-G10で投射テストしてみて、自分がみた感じではキセノンランプの色の良さも結構出せてる pic.twitter.com/C3mXumZ3UK
プロジェクターは場所によって色味が全然違うので結構こだわりたい部分でもありますよね。
ダイソー
ダイソーのテーブルクロスを使って、スクリーンを作るという手段も自作ではあります。
ただダイソーだとどうしてもシワとかもでてしまうので、それなら壁にうつした方がまだいいのかな、、というのが個人的な感想です。
おすすめのプロジェクタースクリーン
おすすめのプロジェクタースクリーンとしてコスパの面で選ぶなら
2000円代で充分質の良いものがあります。
用途によっては壁掛けのタイプなどいろいろありますが、壁にかけたりするなら充分のクオリティを発揮するのでそれを購入しましょう。
自作するのに3時間以上もかかるとふんだなら、購入するのもいいのではないでしょうか?
コスパの良いプロジェクタースクリーン
口コミがほとんど英語ということが気になりますが、アマゾンチョイスされたりもしているので大丈夫でしょう。
代用できるもの
- 壁
- ホワイトボード
- カーテン
- アクリル板
- 模造紙
- プラスチック板
- ロール紙
- テーブルクロス
- 布団のシーツ
代用できるものはこれらです。
シワとか写り具合などあんまり気にしないなら最近のプロジェクターは優秀なので充分に機能を発揮してくれます。