applewatch7を買おうか悩んでいたりしませんか?
applewatch7についてあまり知らないという方が多いと思います。
そんな方向けにapplewatch7について詳しく紹介します。
すでに詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
2021年10月より販売が開始されたapplewatch7。これまでapplewatchシリーズを使ってきて最新版が気になるという方や、初めてapplewatchを使ってみたいと思っている方も多いでしょう。今回はそんなapplewatchの仕様や特徴などをご紹介していきたいと思います。
合わせてapplewatch7とapplewatch6の違いについても紹介します。
まずは、applewatch7の主な特徴からみていきましょう。
applewatch7と6の性能の違いについて
7と6の主な違いとしては、画面の大きさや充電速度などが主な違いとなる点になります。
その他だとガラスの強度なども異なることになります。
AppleWatch7と6は
— 略称:まえ(前向きにたくさん歩くエンジニア) (@EnginnerWalker) October 29, 2021
画面と本体の大きさ
画面ガラスの強度
防塵性能
充電速度
がおもな違い
センサー仕様
メモリ容量
など基本的な性能には大きな変化はありません
価格と納期(7は1ヶ月待ちくらい)
を含めてご検討ください
画面のサイズが変わった
Apple Watch Series 7と6の大きな違いの1つが画面サイズです。
Apple Watch Series 7は、Series 6と比べて20%画面が大きくなり、Series 3と比べると50%も大きくなっています。
縁の部分を40%なくす事で、表示できる範囲を広げているので、本体サイズはSeries 6とほとんど変わっていません。
手元で通知確認やタイマーをセットするので画面の大きさは使いやすさが重要になります。
通常の表示ディスプレイが70%明るくなった
Apple Watch Series 7では、ディスプレイの明るさが変わりました。
Apple Watch Series 7とSeries 6では、常に画面が表示される「常時表示Retinaディスプレイ」という仕様になっています。
この常時表示されている画面の明るさが、Series 6と比べて70%以上明るくなったと言われています。
画面が明るくなった事で、画面を明るくするために手首を上げたり、画面をタッチしたりする必要がなくなりました。
すぐに時間や通知がすぐ確認できるので、Series 6よりもさらに使いやすくなりました。
新しい色が追加された
Apple Watch Series 6のステンレス素材は、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、PRODUCT REDの5色でした。
Apple Watch Series 7では、ステンレス素材に新色のグリーンが発売されました。
Series 7ではゴールドがなくなった代わりに、グリーンが追加されています。
他のカラーは名前が違うものの、Series 6と同じカラーです。
applewatch7の主な特徴
少しだけデザインが変更された
Apple Watch Series 7は、事前情報でデザインが角ばった感じになるなどかなり変更されると言われていましたが、デザインの変更は、結果的に少しだけされました。
ベゼルがさらに細くなりディスプレイが大きくなっています。
画面のサイズが少しだけ大きくなった
Apple Watch Series 7はディスプレイが大きくなったのが主な特徴で、サイズは、今まで通り2つパターンがありますが、それぞれ1mm大きくなっています。
・大きいサイズのモデル
サイズ
45mm
解像度
396×484
・小さいサイズのモデル
サイズ
41mm
解像度
352×430
サイズは変わっていますが、バンドは今までの物が使えるのでバンドの互換性を心配する必要はありません。
強度と耐久性が上がった
Apple Watch Series 7は、前面のクリスタルが50%厚くなっており、これまでより強度と耐久性が上がっています。
普段から身につける物なので強度が上がっているのは嬉しいポイントかもしれません。
充電速度が早くなった
約45分で0%から80%まで充電できるようになりました。
Apple Watchでは睡眠の記録ができるのですが、睡眠中にApple Watchを付けると充電する時間が無いのがデメリットでした。
Series 7では充電システムが変わり、充電速度が速くなるので常にApple Watchを使える状態を長く維持できるようになったため、睡眠時に使いたいという方にはおすすめです。
S7チップが搭載された
Apple Watch 7では、新型のS7のチップが搭載されました。
正式に発売するまで搭載されているチップが分からなかったため、Series 6と同じチップが搭載されていると思う方が多かったです。
H3耐久性が向上
Apple Watch Series 7では、Series 6と比べて耐久性が向上しました。
、耐亀裂性能という亀裂・割れに強い作りになりました。
ディスプレイに前面クリスタルを使用し、最も強いという面でSeries 6の2倍の強度と耐久性になったようです。
耐水性能や防塵性能はSeries 6と変わらず、水深50mまで耐えられて、最高レベルの防塵性能となっています。
H3搭載チップがS7に変更された
Apple Watch Series 7では、搭載されているチップがS6からS7に変わりました。
S7チップとS6チップの性能はほとんど同じと言われています。
applewatch7の性能
2021年10月より販売が開始されたapplewatch7。これまでapplewatchシリーズを使ってきて最新版が気になるという方や、初めてapplewatchを使ってみたいと思っている方も多いでしょう。今回はそんなapplewatchの仕様や特徴などをご紹介していきたいと思います。
6との違いと特徴
それでは早速これまでのapplewatchシリーズと違う点などを見ていきましょう!
ディスプレイが大きくなった
Applewatch7は、それまでのapplewatchシリーズと本体自体の大きさはほとんど変わらず、ディスプレイのみが大きくなっています。これまでよりもより見やすくなっているので、情報が見やすくなっただけではなく、タップなどの動作も行いやすくなっています。
今までで最も頑丈な造り
ディスプレイの大きさだけではなく、その耐久性も性能がアップしています。
・耐亀裂性能
・防塵性能
・耐水性能
の仕様となっており、特に耐亀裂性能においては、これまでのapplewatchシリーズ史上最も強いクリスタルとなっているので、スポーツやアウトドアの時にでも安心して利用することができます。
高速充電
Applewatch7は、充電システムも見直されており、applewatch6よりも最大33%早く充電することができ、約45分間で0から80%まで充電することができます。
また8分間充電することで8時間の睡眠を記録することができます。
④心拍数や心電図の確認ができる
Applewatch7では、本体に搭載されているセンサーをアプリと連動させることで常に心電図を記録したり心拍数を確認することができます。マインドフルネスや睡眠記録など、全身の健康にまつわるサポートもしてくれるので、より健康に気を付けたい方にとって強い味方になります。
Applewatch6との違い
Applewatchの購入を考えているけれど、6と7、どちらがいいか迷うという方もいるでしょう。6と7の違いを比較してみましょう。
ディスプレイのサイズ
先にも述べた通り、7は6に比べディスプレイのサイズが20%も大きくなっています。
②ディスプレイの明るさ
7は6に比べ、ディスプレイの明るさも70%以上も明るくなっています。
③グリーンの追加
6では5色だったステンレス素材ですが、7ではグリーンが追加されました。グリーンが欲しい方は7を選ぶ必要がありますね。
心拍数や心電図の確認ができる
Applewatch7では、本体に搭載されているセンサーをアプリと連動させることで常に心電図を記録したり心拍数を確認することができます。マインドフルネスや睡眠記録など、全身の健康にまつわるサポートもしてくれるので、より健康に気を付けたい方にとって強い味方になります。
ワークアウトアプリにサイクリングが追加
ワークアウトのサポートにも特化しているapplewatchですが、今回ワークアウトアプリにサイクリングの自動検知が追加されました。通勤時や趣味の時間に自転車に乗ると、applewatchが自動でその動きを検知し、記録してくれます。設定を行えば終了時にも自動検知して余分なデータを積み上げることがないので、サイクリングをワークアウトとして行っている方はぜひ利用してみていただきたい機能です。
まとめ
ここでは紹介しきれないほどの便利な機能が目白押しのapplewatch7ですが、購入に至った人の決め手はやはり“ディスプレイの大きさ”“充電の速さ”にあるようです。毎日使うものだからこそ、使いやすさは重視したいですよね。Applewatchを使ってみたかったけど、使いにくそうなイメージがあったという方も、applewatch7なら手放せなくなるほど使い心地がいいかもしれません。どのくらいのディスプレイサイズになっているのか店頭でもチェックしてみてください。