「ノート型パソコンを買いたいけどどれぐらいの値段にすればいいだろう?」「オフィスつきのノート型パソコンで最強のコスパのものは?」昨今のリモートワークの推進により、ノート型パソコンの需要が高まっています。
しかし、たくさんあるノートパソコンの中から自分に合うタイプを探すのは大変ですよね。
今回は、ノート型パソコンでコスパが最強のおすすめモデルを、日常使いできるモデルからオフィス付きのビジネスモデルまで5つ紹介します。
コスパ最強のノートパソコン5選
実際にどのメーカーのどのパソコンに人気があるのでしょうか。各メーカーから出ているノート型パソコンの中でもコスパが最強のおすすめ機種を紹介します。
Dell Inspiron 14 AMD
DELLのノート型パソコンの中でもコスパが最強と人気の機種です。OSは最新のWindows11、CPUも最新モデルのAMDRyzen5、メモリも8GBあってオフィス付きなのに公式サイトで6万円台から購入できます。
デザインもスタイリッシュなノート型パソコンで、ディスプレイは14インチとモバイルノートの主流サイズ13.3インチより一回り大きく、画面も見やすいですよ。
Lenovo IdeaPad Slim 550 14型
Lenovoのスタンダードモデルです。14インチの万能スペックでノート型パソコンの中でもコスパも最強といわれています。超高性能Ryzen5000シリーズを搭載しており、バッテリー駆動時間も14時間と長く、重さも1.45kgで持ち運びが多いビジネスマンにもおすすめです。
また、セキュリティ面でも優れた特徴を持っており、電源ボタンに指紋センサーが搭載されているので、すばやく安全にログインができます。オフィスなしなら6万円台、オフィス付きでも7万円代から購入可能なので用途によってオフィスの有無を選べるところも評価のポイントです。
開封の儀、完了しました!
— ユタカ (@yutakalabo) January 16, 2020
●Lenovo IdeaPad S540 14インチ
アルミ製のボディで、CPUは初のRyzen5をチョイス!
それでいてお値段が5万5000円。
コスパ最強と名高いこのノートパソコンでブログがんばろ。 pic.twitter.com/ywObnnUMc8
ASUS ノートパソコン ZenBook15
ビジネスから動画・ゲームまでこれ1台で対応可能なノートパソコンです。Intel Core i7のCPU、16GBのメモリを搭載しているので、ゲームや動画編集もスムーズに行えます。オフィスやWebカメラも付いているのでビジネス文書作成、さらにWeb会議もすぐにできるノート型パソコン。コスパも最強、と人気ですよ。
ASUS ノートパソコンX545FA
DVDドライブ、有線LANポートなど一般的なインターフェースをほぼ全て備えています。日常使い用のノート型パソコンとしてコスパも最強と人気があり、テンキー付きなので事務作業にも使えます。
オフィス付きと付属なしを選べるので、使用環境に合わせて購入できるのも嬉しいですね。
価格もCore i7を搭載したモデルが11万円前後と、高性能ですが比較的安価で幅広い方におすすめできるノート型パソコンです。
HP Pavilion Aero 13-be
「HP Pavilion Aero 13-be 」は、エアロという名前の通り、軽くて扱いやすいのが特徴です。重さは驚きの軽さの957gですが、メモリは16GBもあるのでスペックも十分です。動画編集など様々な用途で使えるノート型パソコンです。コスパも最強で隙のないパソコンとして学生からビジネスマンまで評価が高いです。
本体カラーにピンクベージュを取り揃えているのでリモートワーク中の女性にもおすすめです。オフィス付きのモデルも11万円前後で購入できますよ。
Mac book
使う用途によってコスパという意味では大きくことなるというのも特徴の一つにはなります!
経験的にレッツノートで困ったことはなかった、、です。
— さがん『木琴堂よるcafe』(オトナの自習室&夜の保健室)@京橋ベース・サンリンズ (@sagannsansukex2) November 27, 2021
(中古で数年落ちみたいなのばかり買ってたのに)
今は中古のMacBookつかってるですが、コレもまたいいですね。
どのみちコスパ最高
macのPCスペックが必要な場合は多少値段がはっても絶対に購入したほうがいいというパターンです
その他にもコスパの良いノートパソコンはたくさんあるので参考にしてみてください。
パソコンド素人の私にオススメのコスパ最強ノートパソコン教えて下さい
— 毛根女子 (@moukon_genius) April 6, 2021
予算 上限10万円
用途 動画編集 トレード少々
使用頻度 基本スマホとiPadで事足りるのでたまにしか使わない
コスパが最強なおすすめメーカー
ノート型パソコンの価格は、部品の仕入れと工場の規模を大きくするほど安くできるので、コスパが最強なメーカーは世界規模の大手企業です。
レノボは、世界最大のシェアを誇る中国のパソコンメーカーです。ビジネス、プライベートなどそれぞれの用途に合ったノート型パソコンが豊富に取り揃えられており、他社メーカーと比べてもコスパが最強です。
HPは世界のパソコン出荷台数No.1のアメリカのメーカーです。HPのパソコンは、日常使いもできて更に仕事でも使いやすいノート型パソコンが多く、コスパが最強でデザイン性もあるパソコンを求めている人におすすめです。
DELLは、アメリカの大手パソコンメーカーです。世界中で大量生産できるほどの企業規模で生産されたノート型パソコンはコスパも最強クラスです。ビジネスなどで使用できるシンプルなデザインが特徴です。
【参考:マイナビニュース「2020年の世界PC出荷台数、10年ぶりの大きな伸び、コロナ禍で評価一変」】
誤解が無いように言っておくけど、CHUWI社のノートパソコンはコスパ最強なのでおすすめですよ(USキーボードが許容出来る人限定)。
— へるくんちゃん (@435i) May 14, 2021
ノート型パソコンを選ぶときに重視したいポイント
ノート型パソコンを選ぶときって、どこを見たらいいのかわからない人も多いでしょう。ノート型パソコンのコスパが最強な選び方を紹介します。
ノート型パソコンのおすすめの価格帯
ノート型パソコンの価格は、オフィスが付いてないものだと、3万円〜5万円のものが機能性も充分でコスパも最強ですよ。この価格帯のパソコンは、ウェブサイトの閲覧や文書作成など日常使いに向いています。
オフィス付きのビジネスモデルの場合は、6万円〜11万円のものがおすすめです。CPUやディスプレイの大きさによって価格帯が異なるので後述の選び方も参考にしてみてくださいね。
ノート型パソコン|コスパが最強な選び方
ビジネスで使用するノート型パソコンでコスパが最強のものを選ぶなら、ある程度性能の高いノート型パソコンを選ぶことをおすすめします。
文章を書いたり計算をするような作業ならCPUは、Core i3〜5、Ryzen3〜5程度、メモリは8GBあれば充分です。
ストレージは、「SSD」と「HDD」の選択肢がありますが、速度やデータの安全性を重視するならSSDがおすすめです。SDDは、読み書きの速度が早く、電源のオンオフや、ソフトの起動が高速など快適にパソコンを使用できるメリットがあります。
HDDは、読み書きの速度が遅いですが価格が安いので、動画や画像編集で大量の容量をつかう人におすすめです。
まとめ
ノート型パソコンを選ぶさいはコスパを重視しますよね。CPUやメモリ・ストレージの違いなどがあり、様々なモデルが発売されています。価格の安さだけを重要視していると間違った選択をしてしまいかねません。自分の目的に合った快適に使用できるノート型パソコンはきっとありますよ。
ノート型パソコンと一口に言っても、薄型軽量のモデルから、ディスプレイが見やすいタイプまで色々な種類があるので、用途に応じた製品選びをして自分にぴったりの1台を購入しましょう!