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ドラム式洗濯機は二度と買わない!失敗やいらないと言われる理由を紹介

ドラム式洗濯機は二度と買わない!

ドラム式洗濯機は誰しもが一度は購入してみたいと思いますよね。ただそのドラム式洗濯機を買って少し後悔をしたという方もいます。
今回はドラム式洗濯機を購入して失敗したという声について解説を行います。

ドラム式洗濯機は二度と買わない

ドラム式洗濯機は購入して後悔したという声をみていきましょう。

故障した声

ドラム式を購入してから6年くらいで一部の機能がこわれてしまったという声です。
メーカーなどによっては壊れやすかったりもするため、評判のいいドラム式洗濯機を選ぶ必要がありますね。

ドラム式洗濯機が故障しやすいのは機器により差があるので一概にはいいきれませんね

乾燥が微妙

ドラム式洗濯機を二度と買わないという声の中には乾燥がうまくいかないという声があります。一度その点はちゃんと確認をしてから購入をするといでしょう。

ドラム式の乾燥が微妙という声は多く確認をすることができます。

失敗した声

失敗したという声について紹介をさせていただきます。

ドラム式洗濯機の失敗としては脱水などで失敗をしてしまうという方もいます。

特に脱水などを失敗するという方も

乾燥機能をあまり使わないという人は、ドラム式で失敗したという声も多くあるのが特徴的です。

ドラム式洗濯機のデメリット

  • 洗浄力が弱い
  • 高額
  • 修理するとき高い
  • 引っ越しのときに大変

デメリットとしてこれらのことがあげられます。

洗浄力が弱い

洗浄力は縦型洗濯機と比較すると若干洗浄力が弱い傾向です。
日常の汚れには3つの種類があります。土や砂が繊維に入り込んだ「泥汚れ」、汗など水に溶けやすい「水溶性の汚れ」、皮脂などの「油汚れ」です。
子どもがいる家庭では、圧倒的に泥汚れが多いですね。泥汚れは、縦型の洗濯機の方が落としやすい。
ドラム式洗濯機は、ドラムを回転させて衣類を上から下へ落とす「畳洗い」と、ドラムを急速に反転させる「潮吹き洗い」を組み合わせて汚れを落とします。
一見、洗浄力が強そうに見えますが、畳洗いは泥汚れに弱いのが難点です。
一方、縦型洗濯機は、基本的に本体下部のパルセーターを回転させて汚れを落とします。衣類をこすり合わせて汚れを落とすため、縦型洗濯機は泥汚れに強く、油汚れに弱いと言われています。
どちらも洗浄力は同等と言われていますが、汚れの性質によっては落とせない汚れもあります。
もし購入前にドラム式が泥汚れに弱いことを知っていたら、選ばなかったかもしれませんね。
我が家では、手で洗ってから洗濯機に入れるしかありませんでした。これでは、時間短縮のためにドラム式を購入した意味がなくなってしまいます。

高額

また、ドラム式洗濯機の問題点として、価格が高いことが挙げられます。
縦型洗濯機の価格が3万円からなのに対し、ドラム式洗濯機の価格は10万円からと、簡単に買い換えられる価格ではありません。
さらに、修理費も縦型洗濯機に比べて高い。先に述べたように、ホコリが詰まっただけで2万5,000円かかりました。
その後、モーターが故障して脱水機能がうまく働かなくなったときの修理費は7万8千円でした。
さすがに8万円近くで新品が買えるので、修理はせずに縦型洗濯機に買い換えました。
ドラム式の洗濯機は値段が高く、修理代も高いので、維持費もかさみます。
しかも、ある修理会社によると、修理依頼のほとんどがドラム式洗濯機なのだそうです。これが、ドラム式洗濯機を二度と買わないと思った最大の理由です。

修理するとき高い

仮に故障した場合、修理するときに非常に高額になる傾向にあります。
そのため高い金額になるので故障コストを考える必要があります。

引っ越しのときに大変

ドラム式洗濯機は基本的に非常に重たいです。
そのため一人だけでは移動をさせたりすることは難しいので、一度位置を決めたら移動させるのは困難です。


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かずさ
かずさ
ライブとフェス好きのガジェットライター。おすすめのイヤホン、サウンドバーなどガジェットの素晴らしさを多くの人に伝えていきます。 その他気になる曲の歌詞や音質、音域のことを調べたりしてます。 好きなアーティストはYUKI,椎名林檎、宇多田ヒカル、志村正彦、andymoriなどなど、、可愛い声のアーティストが大好物でやくしまるえつこさんの声が好きすぎています。最近はBishにハマってる。