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【徹底比較】ヤマハのサウンドバーとソニーのサウンドバーはどっちがおすすめ?メリットとデメリットを詳しく解説!

ささクマ

サウンドバーの中でもトップクラスで比較がされやすいソニーとヤマハのサンドバーを紹介します!

サウンドバーで代表的なメーカーであるソニーとヤマハ、多くの人がこのサウンドバーでどっちにするべきなのか悩んでいるのではないでしょうか?

サウンドバーの選び方については下記の記事でまとめているので、こちらを参考にしてください。

後悔サウンドバー
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ソニーのサウンドバーとヤマハのサウンドバーについて

サウンドバーの購入の検討をする上で必ずといっていいほど紹介がされているこの2大ブランド、まずはその価格別の特徴から紹介していきます。

ソニー(SONY)サウンドバーの特徴

ソニーといえばハイレゾ音源の再生に特化をした商品が多いことが特徴になります。

※ハイレゾ音源はCDでは入りきらない情報となるアーティストの息遣いまで聞こえてくる音源のことです。

ソニー(SONY)サウンドバーのメリット

ソニーのサウンドバーは高音、低音どの音質にも優れていて、バランスが良いサウンドバーとなっているため、映画の鑑賞用にも非常に優れていてソニー独自のハイレゾ音源再生にも特化をしています。

ソニー(SONY)サウンドバーのデメリット

デメリットとしてはバランスが良いということは特徴が薄いとも言えます。

すべてバランスが良いということは特化していないため、低温が凄いと感じるのは少し難しいかもしれません。

(コスト重視)2万~3万円代のソニーサウンドバーの特徴

HT-S100F
定価価格:22,880 円+税
スピーカー構造 2.0ch

ソニーサウンドバーの中で最もお手軽な価格で購入できるのがこのHT-S100F
一番安いからといって音質が悪いとかはなくメリット面も大きです。

コンパクトサイズのためどの場所にも置きやすい、HDMIを搭載したテレビスピーカーになります。

HT-S200F
定価価格:24,880 円+税
スピーカー構造:2.1ch(内蔵サブウーファー)

HT-S100Fと同じようにコンパクトなサイズとなり、大きな違いとしては、サブウーファーを内蔵をしています。サブウーファーが内蔵されたことにより、豊かな低音を実現してくれます。

HT-S350
定価価格:29,880 円+税
スピーカー構造:2.1ch(ワイヤレスサブウーファー)

サブウーファーのついている、スタンダードサウンドバーで最も価格面で優れているサウンドバーになります。

音質に臨場感があり、前方だけに設置でも立体的に聴こえる「S-Force PROフロントサラウンド」が搭載されています

HT-X8500
定価価格:39,880 円+税
スピーカー構造:2.1ch(内蔵サブウーファー)

HT-S350よりコンパクトになりますが、デュアルサブウーファーをバースーピーカーに内蔵されていることで、コンパクトサイズでありながら3次元の臨場感あるサウンドを感じることができます。

(高級)ソニーサウンドバーの特徴

値段を気にせず高音質のサウンドを体験したい方

HT-Z9F
定価価格:79,880 円+税
スピーカー構造:3.1ch(ワイヤレスサブウーファー)

ハイレゾ音源対応の4K対応をしていて最新の音声フォーマット、「ドルビーアトモス(R)」「DTS:X(R)」に対応をしていて3次元の立体音響技術が使われています。

HT-ST5000
定価価格:159,880 円+税
スピーカー構造:7.1.2ch(ワイヤレスサブウーファー)

ソニーで最も高級なサウンドバーになります。妥協をしたくない人はこのサウンド

HT-G700
定価価格:60,000 円+税
定価価格:3.1ch(ワイヤレスサブウーファー)

ヤマハ(YAMAHA)サウンドバーの特徴

ヤマハ(YAMAHA)サウンドバーのメリット

ヤマハはクラシックの音の再現をするのにとても優れています。

高音特化型となりいます。クラシック好きならヤマハで間違いはないでしょう

ヤマハ(YAMAHA)サウンドバーのデメリット

逆に低温が苦手なため、ロックサウンドや映画の鑑賞ではちょっと物足りない音質という印象があります。

ヤマハ(YAMAHA)サウンドバーの商品の種類

YAS-109 (YAS-108)

109はネットワーク機能が追加されています。

レビュー内では不具合報告も少々あります。

ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクターYSP-1600

入門機としておすすめの一つ

高級なヤマハ(YAMAHA)サウンドバーの特徴

YSP-2700 ホームシアタースピーカー デジタル・サウンド・プロジェクター

サラウンドの幅が広く、コンサートホールにいるような錯覚を覚える1品となります。

映画よりもクラシックに向いている印象です。

ソニーのサウンドバーとヤマハのサウンドバーはどっちがいいの?

クラシックと3D音源に特化して音楽を聴きたい人はにフォーカスをしてサウンドを味わいたい人はヤマハがおススメです!

ヤマハは重低音の部分で弱い傾向がありますが、綺麗な高音をだすのに長けています。

映画のサウンド、や低音高音をバランスよくあじわいたければ

ソニーがおすすめです!ゴリゴリの低音を聞きたいという人はBOSEになりますが

高音もしっかり味わって、低い音もバランスよく聞き取ることができるので、こだわりが強くない人はソニーがイチオシとなります。

 まとめ

いかがでしたか?サウンドバーは気軽に設置ができてコスパも非常に良い商品です。サウンドバーがあるだけで家の中は映画館のように高品質の音質で満ち溢れます。映画好き、音楽好きの人は絶対に購入してほしい商品なので是非検討をしてみてください。

このブログでは僕が本当に買って良かった商品やお得に購入をする方法など多くの情報を紹介しているので是非みていってください。

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かずさ
かずさ
ライブとフェス好きのガジェットライター。おすすめのイヤホン、サウンドバーなどガジェットの素晴らしさを多くの人に伝えていきます。 その他気になる曲の歌詞や音質、音域のことを調べたりしてます。 好きなアーティストはYUKI,椎名林檎、宇多田ヒカル、志村正彦、andymoriなどなど、、可愛い声のアーティストが大好物でやくしまるえつこさんの声が好きすぎています。最近はBishにハマってる。