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DTM・音楽制作に!おすすめのノートパソコンを徹底紹介

音楽制作をする上でノートパソコンとデスクトップで悩んだ結果ノートパソコンにしよう!と決めた人に向けて今回はDTM/音楽制作で最適のノートパソコン、プロが使っているノートパソコンまで紹介をしていきます。

音楽制作・DTMで必要なノートPCのスペックについて

DTMや音楽制作をするうえで、どれくらいのスペックのノートパソコンについてここでは書いていきます。

ノートパソコンのCPUを確認!

音楽制作のソフトを使うときに最も重要とされるのは、シングルコアの性能が最も重要とされています。その理由としては多くのソフトは並列処理ではなくシングルコアのみで処理されるソフトが多く、効率化のため複数のCPUを搭載した4つのコアを搭載したモデルが良いとされています。

RMAのメモリは8G以上あるのがおススメです。RAMが大きれければ大きいほど安定して制作を行うことができます。ソフトによって2GB以上ですと8GB以上はほしいところです。

読み込み時間を短縮するには、SSDの機能も重要ですSSDがあることで高速な処理となるのでソフトの読み込み時間が短縮されます。※480GB以上を推奨

ノートパソコンを長く使うためにはバッテリーの寿命を確認!

移動中もつかう機能性も考えたいという人はバッテリー寿命をみておきたいので10時間以上のものを基準としましょう。

その他ノートパソコンのサポートについてもどうか確認をしておきたいです。

DTM(音楽制作)用おすすめのノートパソコンは?

別記事でも書かせていただきましたが、Macだと設定の必要がウィンドウズと比較して少ないので価格の面で問題ない人はMacで良いと思います。

価格面でウインドウズと比較して選びたいという人は

Macのノートパソコンパソコンのスペックと比較をしていくのがおすすめなのでまずはMacの基本性能の部分からみていきましょう。

Macbook Proのメリット_おすすめされる理由は?

おすすめされるノートパソコンはMacbook Pro

音楽制作に必要なスペックを満たしていて、値段相当の価値がありシングルコアの面で優秀なため、購入をして失敗するということはまずないでしょう。

Macbook Proのデメリットは?

USBが非対応(そのままではUSBを使うことができません)のためアダプタを購入する必要があります。
そしてウィンドウズと比較して価格が高い傾向にありますが、ウインドウズの場合いろいろカスタムをしだすと価格の面でMacより高くつく場合があります。そのためマックは購入するだけでほとんど追加購入をする必要がないので総合的にみるとお得な可能性があります。

Macbook Proは買うべき?

Macbook Proは書いて字のごとくプロが使用している世界でも標準的に使われているツールでパフォーマンス面で最も優秀であるかと思います。
予算に余裕があって本格的にやっていくなら間違いない商品です。

Macbook Proを安く買う方法は?

基本的に純正品となるため、格安で買う方法は中古や友人からゆずってもらうという形となります。

ノートパソコンのおすすめは?(Mac以外)

「DAIV 5N」icon

このノートパソコンはマウスコンピューターからでているノートパソコンでスペックが高いため音楽制作向けですが、ノートパソコンにしては少し大きいので基本据え置きで使う事を想定するといいでしょう、

富士通「LIFEBOOK WU2/D2」

持ち運びの面を考えると軽量でおすすめなのがこのノートパソコン、キーボードの音も心地いいのでノートPCの面としても優秀です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ノートパソコン選びで失敗すると、音楽制作がまったくできないなんてことがあります。
よくわからない、、、って人はMacを買えば失敗はしないということだけ覚えておきましょう。

増設やカスタムをしたい人はウインドウズ系の商品を

ABOUT ME
かなで
かなで
音楽専門大学卒業後、音楽教室の講師をフリーで10年間しているライターです。講師経験をもとに音楽教室の評判を調べたりしています。 作詞作曲活動も行っていて、たまにライブのサポートに呼ばれて演奏もさせてもらっています。好きな楽器はピアノとギター。 最近はDTMでの制作も積極的にやっています。