インスタを活用している方の中には、
「自分のことを良く見ている人を知りたい」
と思っている方もいるでしょう。
そこでこの記事では、自分のインスタを良く見ているユーザーを効率的に発見するための方法について、詳しく解説していきます。
インスタで自分のことを良く見ている人を探す方法は?
では早速、インスタで自分のことを良く見ているユーザーを探す効率的な方法について、詳しく見ていきましょう。
いいねをチェック
自分の投稿の「いいね」の数を確認することによって、自分のことを良く見ているユーザーを割り出すことができます。
自分の投稿に対して毎回「いいね」をしてくるユーザーは、自分に興味を持っていると考えてまず間違いないでしょう。
ただ、隠れて相手のアカウントを見たいと考えているユーザーは、あえて「いいね」をしてこないケースもありますので注意が必要です。
足跡をチェック
ストーリーや動画投稿の足跡から、自分のことを良く見ているユーザーを割り出すこともできます。
・毎回閲覧しているユーザー
・投稿してすぐに閲覧してくるユーザー
などは、自分のことを良く見ている可能性が高いです。
また、ライブ配信などを行った場合、誰かが閲覧を開始したタイミングで、
「○○さんが視聴を始めました」
と表示されるようになっています。
右上の閲覧者数のマークを押すと、配信を見ているユーザー名が必ず表示されますので、隠れて自分のことを見ているユーザーを簡単に見つけられます。
タグ付け
タグ付けによって、自分のことを良く見ているユーザーを割り出すこともできます。
誰かの投稿に自分がタグ付けされると、
「○○さんが投稿にあなたをタグ付けしました」
というメッセージが届きますので、簡単に自分のことを良く見ている、あるいは注目しているユーザーを見つけられるようになるのです。
追跡アプリを使う
近年では、インスタ用の追跡アプリもいくつかリリースされています。
このようなアプリを活用することによって、
・プロフィールだけを閲覧したユーザー
・投稿(動画なし)だけを閲覧したユーザー
などを割り出せるようになります。
インスタの追跡アプリには、
・Insta チェッカー
・Followly
・Analyzer Plus
などがあります。
自分のことを良く見ているユーザーをとことん分析したいと考えている方は、是非活用してみてください。
インスタで自分のことを良く見ている人を見つけられないケースとは?
インスタで自分のことを良く見ているユーザーを割り出す方法には、いくつかの種類があります。
ただ、インスタは全ての機能に足跡があるわけではなく、場合によっては自分のことを良く見ているユーザーを見つけられないケースもあるのです。
以下、自分のことを良く見ているユーザーを見つけられない代表的なケースをいくつか紹介していきます。
自分のプロフィールしか見ていない
自分のプロフィールしか見ていないユーザーは、特定することができません。
なぜなら、プロフィールには足跡機能がないからです。
どうしても自分のプロフィールを訪れたユーザーを確認したいと考えている方は、先ほど解説した「追跡アプリ」を活用してみるのがおすすめです。
ただ、アプリの中には、プロフィールを閲覧したユーザーの特定機能を有料に設定していることもありますので注意しましょう。
自分の投稿をコレクションに保存しただけ
自分の投稿をコレクションに投稿したユーザーを特定するのも、残念ながら不可能です。
コレクションに投稿されたからと言って、通知が来るわけでもありませんし、足跡が付くわけでもありませんので、誰がどの投稿をコレクションしたのかすら把握できないのです。
アカウント登録していない
アカウント登録をしていないユーザーに自分の投稿を閲覧された場合も、追跡するのは不可能です。
インスタは、現状アカウント登録をしなくても一部の機能が使えるようになっていて、相手にバレたくないという方の中には、あえて登録をしていない方もいます。
このような場合は、特定や追跡ができませんので注意しましょう。
TikTokの情報は嘘の可能性が高いって本当?
近年、TikTokなどのSNSアプリで、
「共有から開いて〇番目の人は、あなたのインスタを良く見ている」
という噂が出回っています。
ただ、このやり方に信ぴょう性はなく、共有数を増やすためのデマの可能性が高いため、信じないようにしましょう。
まとめ
インスタで自分のことを良く見ているユーザーを特定する方法はいくつか存在しています。
今回紹介した方法を活用しながら分析をすることによって、
・毎回自分の投稿を見ているユーザー
・隠れてこっそり見ているユーザー
などを割り出せるようになります。
ただし、インスタは全ての機能に足跡が付いているわけではなく、場合によっては、自分のことを良く見ているユーザーの追跡や確認ができないこともありますので注意しましょう。