ベースは皆さん好きですか?音楽が好きな人ならベースのゴリゴリとしたあのサウンドはたまらないのではないでしょうか?
ただバンドサウンドや音楽をあまり知らない人にとってベースはギターと比べるとちょっと地味だったりしますよね。
曲を演奏するうえでの大黒柱のような存在ではありますが、、、今回はこれから軽音楽部に入る人や何か楽器をつかって演奏をしてみたいという人向けにベースの楽しさについて紹介をさせていただきます。
ベースとは
まずベースってどう意味かよく知らないという人向けにベースについて解説をします。
エレクトリックベースギター(electric bass guitar エレクトリックベース、エレキベースとも)は低音部の撥弦楽器である。日本では「エレクトリックベースギター」と略さずに呼ばれることは少なく、エレキベース、ベースギター、あるいは単にベースと呼ばれる(本項本文では主にエレキベースと表記する)。弦は基本的に4本。5本や6本以上のものは多弦ベースとも呼ばれる。ポピュラーな楽器だが、1940年代に登場した際には非常に高価な楽器だった。ベース弦もギター弦に比べると高価である。また左利き用ベース本体価格は新品の場合、右利き用の概ね25%程度の価格増しとなる。
ウィキペディアより
世界初のフレット付きのエレキベースは、1951年に発売されたフェンダー社のプレシジョンベース(現テレキャスターベース)である
普段皆さんが耳にしているのはこのエレクトリックベースギター通称ベースのことを言います。
ベースの楽しさ、魅力について
次にベースの楽しさ魅力について解説をしましょう。
ベースの音ってあまり前にでないからちょっとという人もいるかもしれませんが、ベースがない曲はペラっペラになてしまい重厚感がないのです。
曲の迫力をつける意味でも非常にベースは重要なモモのになります。
ゴリゴリの重低音をだせる
ベースを弾けるようになると、ギターとは違う非常に魅力的な音をあなたの腕から演奏させることができます。
ベースの音がよくわからないという人はまずはこの曲を聴いてみてください。
ベースラインがカッコいい曲
まずは私が大好きな椎名林檎さんのバンド東京事変の一曲を紹介します。
東京事変_電波通信(ベース:亀田誠治)
最初に刄田 綴色(ドラマー)のドラム音から流れる重厚なベース音がわかりますでしょうか?
この電波通信は非常にベースの音が全面にでている曲で本当にベースラインがカッコいいので、ベースをしている人ならここまでベースが前にでちゃっていいの?って思うくらいベースが主役です。
このベースを弾いている方は椎名林檎さんが師匠と読んでいる亀田誠治さんです。
ベース好きなら誰もがしっているのではないでしょうか?
メディアにもよく出演されていますね。
亀田さんにあこがれてベースを始めたという人も少なくはないはずです。
ベースとギターどっちがいい?
結論としてはどっちも良いです。
どっちにも魅力たっぷりなので、極めれば極めるほどその魅力にとりつかれていくはずです。
弾き語りとかしていきたいという人はギターからでもいいかもしれませんね。
ただ音楽のプロを目指すという場合はどっちもできると尚良いかもしれません。
まったく楽器が弾けずに歌手になるパターンもありますが、そういう人はまれです。
ただ最近はDTMの人気ぶりが凄くYOASOBIさんみたいにまったく楽器を使わないということもあるため、好みの問題な気がしています。
ベースがおすすめな人の特徴
ベースがおすすめな人としては、ギターより人前にでるというより
みんなの支え的なポジションに遺体という人は向いているかもしれませんね。
またバンドを組む場合ベース、ドラムは比較的に少ないので需要も多いのであえて狙うというのもアリです。
絶対必要なところなんですが、ベースの魅力がつたわりきれていませんね。
たしかにボーカルやギターの方が華はありますが。。
ベースに必要なものについて
ベースを始めるにあたって必要な機器としては
ベース本体とチューナーのアンプが必須になります。
あとは楽譜とか弾きたい曲ののものがあれば、いいかな、
ベースの初心者セットとかで一通りそろえられるので、最初はそれを買ってしまうのもありですね
まとめ
いかがでしたか?今回はベースの魅力について紹介をさせていただきました。
ベースはめちゃくちゃかっこいいので、ベースなんて、、と思わず極めてしまってください。