イヤホン

骨伝導イヤホンの危険性と体に悪い噂から難聴になる可能性について解説

骨伝導のイヤホンのイメージとして体に悪いと思っている人は少ならからずいます。
骨伝導は骨を振動させて音を聞くためなんか体に悪そう、脳に影響があるのではないかと思う人がいるようです。
今回は骨伝導イヤホンの体に悪い噂について紹介をさせていただきます。

骨伝導イヤホンの危険性について

骨に響かせて音を聞くとなると、脳に危険性があるのではないかと不安に思う方も多くいるかもしれません。
ですが骨伝導イヤホンの危険性は骨伝導の危険性について販売会社が下記のように記載がされています。

骨伝導の安全性を心配する声をよくいただきますが、 骨伝導が人体に害を与えることは全くありません。 骨導音は自分の声を出すたびに発生している自然な音。 特別なものではないからです。
電磁波についても問題はありません。 ほかの電気製品と同じように電磁波は発生していますが、ごく微弱なもの。 自然界に存在する電磁波と同レベルの強さです。 安心して骨伝導製品をご使用ください

ゴールデンダンス株式会社

上記のように危険性はとくにないとは言われています。

このように普通のイヤホンにある危険性デメリットの面を骨伝導イヤホンは解消してくれているまであります。
ただ音質という面では劣るのでその辺は用途によってといったところでしょう

イヤホンの危険性の解消

骨伝導イヤホンは通常のイヤホンを使用するとおこる危険性の解消をしてくれます

周りの音が聞こえる

まず1つ目は骨伝導イヤホンを使用すれば周りの音が聞こえるという点です

真菌の危険性が減る

耳の穴の中にいれないのでその点でぐっといいですよね!

きれい好きな人とかにもけっこうおすすめ

難聴の危険性

通常のイヤホンより骨伝導のほうが耳が疲れにくいとよく言われています

体質によっては注意が必要

絶対安全かというとそういうわけではなく
アマゾンのレビューをみたりするとために問題があったという声もあったります。

三叉神経痛になる可能性

体質によって三叉神経痛になってしまったという方を発見したので
こちらも参考と注意喚起ように記載をさせていただきます。

今回の事例で書かれていた商品は
AfterShokz Aeropex 骨伝導イヤホンとなり、レビューや機能性などの満足度はトップクラスで高いんですが
それでも例外として注意はする必要はある形になります。

実際の声

職場でも周りに音漏れを気にせずに使える骨伝導が気になって購入。
音質は思った以上によく、周りからのよびかけも問題なく聞こえます。
自分の体質があっていれば、★4です。
★1なのは注意喚起のためにつけたものです。
問題なのですが、私は数週間使い続けて三叉神経痛になりました。
使い始めて2日目ぐらいで骨伝導部があたるところが若干痛くなりましたが、
気にするほどじゃないと思い使い続けました。
その後、数週間すると奥歯が痛くなり、会社を休み、その間気休めにこのイヤホンを
使っていましたが悪化。眠れなくなるほどに痛みが強くなりロキソニンの効果が
なくなるまでとなりました。さらに眉の左斜め上、下あごも痛みだしました。
歯医者、耳鼻科(蓄膿症の疑いで)といきましたが問題なし。耳鼻科の先生が三叉神経痛が
一番近い症状ということで、この症状に効くお薬をいただきましたが、個人的にこのイヤホンの
使用もやめました。
結果、3日目にして痛みが引きました。薬が効いたのかこのイヤホンをやめたのが効いたのか
両方かはわかりません。しかし、二度と使いたいとは思わないです。
多くの方が使用しても私と同じ症状を訴えているレビューやブログなどがないため個人的な
体質かはわかりませんが、誰かの役に立つかもと思い載せます。
合わせて、この骨伝導イヤホンは音質もよく、周りにも音漏れが少なくとてもいい商品です。
本当に自分の体質が残念でなりません。
※医者が言うには、骨伝導は補聴器で発達した機器なので利用者が増えれば自分と同じことを
訴える人がでてくるかもしれないとのことです。

アマゾンレビューより

体に悪い噂

骨伝導イヤホンの体の悪い噂はとして、噂は多くあります。

通常イヤホンで音を聞く場合鼓膜を使って音を聴くのですが骨伝導は頭蓋骨の振動で音を聴きます

ただ使いすぎたりすると高音域等は聞こえにくかったり、骨が響きすぎている感じが体いに悪いのではないかと思ってしまう人もいるようです。

骨に響くことで体への影響があるのではないかと心配になってしまうようです。

難聴になる可能性

骨伝導イヤホンで難聴になる可能性は低くなります。
理由として難聴リスクを軽減するためにも使われているので難聴気味という人は骨伝導イヤホンを検討するといいでしょう。

鼓膜に音が伝わらないので、骨伝導イヤホンを中心に使うという人もいます。

デメリットについて

  • 音漏れがする
  • 寝っ転がって使えない
  • 音質の面は良くはない

音漏れがする

骨伝導の場合については、音が漏れやすいというデメリットがあります。
耳を塞いでいないため、密閉した空間ではないので仕方がない部分でもあります。

寝っ転がって使えない

寝っ転がって使おうとすると、取れてしまいます。
ぎゅっとされてしまうと、頭もいたくなってしまうのでその辺は特に問題ないかと個人的には思います。

音質の面は良くはない

他の専門的なイヤホンに比べると音質の面では非常に劣る傾向にはあります。
とくに音質の良いイヤホンを使いたいという方は別のイヤホンを使用することがおすすめです。

関連記事:後悔しないイヤホンの選び方!有線・ワイヤレス別に徹底解説

ABOUT ME
かずさ
かずさ
ライブとフェス好きのガジェットライター。おすすめのイヤホン、サウンドバーなどガジェットの素晴らしさを多くの人に伝えていきます。 その他気になる曲の歌詞や音質、音域のことを調べたりしてます。 好きなアーティストはYUKI,椎名林檎、宇多田ヒカル、志村正彦、andymoriなどなど、、可愛い声のアーティストが大好物でやくしまるえつこさんの声が好きすぎています。最近はBishにハマってる。