アルバムを探してたり、CDショップにいくとたまにvarious artistsという文字のはいったものを見かけますよね。これってなんだろうと思う人もいると思ったので今回はvarious artistsについて解説をさせていただきます。
various artistsとは
various artistsは日本語にすると様々なアーティストという意味になります。
「様々なアーティストたち」を意味する表現。特に、アルバムなど音楽ソフトにおいて、多数のパフォーマーの作品を収録している場合などに用いられる。
ウィキペディアより
意味について
アルバムで使われる意味としては
このアルバムにはいろんなアーティストが歌ったアルバムです。
といった意味ですね。
オムニバスアルバム、コンピレーションアルバムとほとんど似たような意味です。
Various Artistsの読み方
読み方は、ヴァリアス・アーティスツと日本語で発音をします。
various artistsはどんなアルバムがある?
NOW Thats What I Call Music! 106
NOW106です。前回のNOW105はコロナで延期になりましたが、今回は通常のリリース時期に戻ったので、間が短いイメージがあります。今回もいろいろなジャンルのヒット曲が収録されていますが、全英でも大ヒットしたDababyやDrakeあたりは未収録になりました。結構残念です。
アマゾン口コミより引用
全米のチャート情報を記載します。(8月1日時点)全米チャートヒットは今回あまり収録されていなく残念ではあります。同時期にUS NOW75もリリースされますが、今回はこちらのほうがいいかなとも思います。
2020 Grammy Nominees
グラミーノミネートされた曲をまとめてくれたアルバムです。
私は40年近く前にCHRISTPHER CROSSさんが主要4部門を受賞した前に、彼のアルバムを買って、コンサートにも行きました。当時、最も応援していた歌手でした。今回billie eilishさんが同じく主要4部門のRECORD OF THE YEAR,SONG OF THE YEAR,ALBUM OF THE YEAR,NEW ARTIST OF THE YEAR受賞には驚愕しました。まだ、18歳ですよね。
アマゾン口コミより引用
このように多くのアーティストの曲をまとめてくれたアルバムのことを言っています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、various artistsの意味について紹介をさせていただきました。