Nobsoundは真空管アンプの中で1万円以下で購入できるという廃コストパフォーマンスの真空管アンプで、マニアの人が良く使っているアンプです。
今回はそんなnobsoundについて紹介をします。
nobsoundについて
nobsoundは低価格帯で購入することができて人気の真空管アンプになります。
メーカーは中国となり。いわゆる中華製のアンプです。
人気の理由としてはお手軽な価格で購入することができ、マニアの間でもおすすめに出している人もいるくらいほどには使用している人が多いのです。
他のアンプと接続出来る?
基本的に接続を行うことができるとは思います。もちろんPCとも接続することが可能です。
おじさんがその辺を詳しく紹介をしているので、気になる方は是非拝見してみてください。
nobsoundは詐欺なの?
nobsoundと検索すると詐欺と書かれているブロガーの方がいらっしゃいますよね。真空管がすべて嘘等記載がされていて。これは半導体アンプであり嘘の商品だ!といった内容を
一つの商品に対してあげ足をとっている形となり
その他の商品は特段問題はないようなことを記載したものとなります。
なのでそこまで気にしなくて問題ありません。
真空管アンプってなに?
アンプのことは知っているけど、真空管アンプのことは知らないという人向けに補足として、真空管アンプについて解説をします。
真空管アンプは名前の通り、真空管を使ってアンプを組むものです。
数値的な意味では半導体アンプの方が優れているというのが結論になるのですが、真空管アンプにこだわるという人も多くいます。
理由としてはいくつかあり真空管アンプにしか出せない音がでる。ということです。
真空管アンプのメリット
真空管アンプのメリット、良さになりますが
温かみのある音、丸みのある音を出すのが真空管アンプは得意です。
デジタルの音だと少し硬い音だな、っと感じたことはありませんか?
真空管アンプと実際に聴き比べると、かなり違うな、、という実感がわくため一度試しに聴いてみることをおすすめします。
イメージとしては、今の方があきらかに効率もいいし機能もいいはずなんだけど、昔のものになぜかかなわない部分がある。
そんな感じですね。
評判・口コミ
音質面のアップでかなり高評価な口コミが多い形となります。
Amazonのレビューを確認しても比較的に、星4つ以上と口コミの多さからある程度以上の性能が良いことが証明されています。
おすすめアンプを紹介
Nobsound NS-10P Mini Hi-Fi AUX 真空管 プリアンプ ライン プリアンプト レブル ベース
Nobsoundといえばこの商品が有名で一番おすすめですね!レビューの評判も高い商品になるので是非手にとってみてください。
評判レビュー
あくまでプリアンプなのでヘッドホン駆動力は低いです。高効率のイヤホンならDAPとアンプ共にフルボリュームで何とか聴ける音量になりますが、やはりここはパワーアンプと組み合わせたほうが良いと思います。私は手持ちのポタアン(Topping NX3)とスタッキングで使用することにしました。写真の通り大きさもぴったりです。音場は広く、奥行き感も感じます。中高音は上品なきらびやかさでトレブルを上げるとキラキラが増してきますがうるささは感じません。低音は弾力のある沈み込み方で、エレクトリック・ジャズやフュージョン系の音源を豊かに鳴らしてくれます。バスを上げるとそれなりに厚みが増しますが、これも節度のある上がり方で好ましいです。ノブはクリックストップ付きの高品位な操作感で、安いっぽい印象は微塵もありません。
Amazonレビューより
もともと素性の良いプリアンプなのでポタアンで増幅してやればかなりパンチのある音に進化します。NS-10P単体でもシャープでクリアな音質であるのは確認できます。増幅用のパワーアンプとしてNX3以外にも相性の良い組み合わせは見つかると思いますが、このコンパクトな一体感が気に入ったのでしばらくこの組み合わせでいこうと思います。手持ちのシリコンバンドで留めていますが、長時間使用しても筐体はさほど熱くならないようなので問題なさそうです。今はiPhoneをつないで楽しんでいますが、別のDAPとも組み合わせて試してみたいですね。5Kを切る値段でここまで良い音を聴かせてくれたら、十分すぎるほど満足です。
Miniステレオパワーアンプ
2020 Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ bluetooth 5.0 100W アンプ スピーカー HiFi オーディオ 電源付き (ブラック)
こちらは真空管アンプではなくデジタルアンプとなるものです。
レビューは下記の通りです。
デジタルアンプ特有のクリアなサウンド。
ホワイトノイズもほとんど聞き取れないので、付いているのか付いていないのか分かりません。
肝心の音質ですが、ドンシャリではなく、落ち着いたフラットなものです。若干高域が強くても良いかなと感じるのですが、接続するスピーカーにもよると思います。
全体的に作りは良く、スピーカー端子も高品質なバナナプラグ対応のもので、バナナプラグを使わず、ケーブルの銅線部分をつなげる方法でも接続可能です。この場合でも、しっかりと接続できるので、不満を感じる人は少ないと思います。端子間のスペースは一般的なものだと思います。この真ん中に、ACアダプターをつなげる端子があります。通常使う接続部分がまとまっているのは便利です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はNobsoundにつてい紹介をささせてただきました。
この他にも商品があるので気になる方はこちらからご覧になってください。