iBassoとは?
iBassoは中国にあるオーディオメーカーで正式にはiBasso Audioとなります。
iBassoプレーヤーの特徴
通常のオーディオプレーヤーより高品質な音でDAPの中でも軽快な操作性となり、画質も問題ないです。
中韓メーカーの中ではFiioやAK、COWON等がありますが、これらは操作性に少し癖があるのですが、ibassoの場合癖も少なくハードの設計もしっかりしているためおすすめのメーカーとなります。
スマホのようにサクサクしているわけではないので注意はしてください。
たまに日本語がおかしい部分もあるのでその点はご愛敬です。
DX220とは
DX200の欠点を克服したDAPという形が最も表現としては正しい形となります。スマホのようなぬるぬるとした動作は難しいですが。
音質という面で高解像度かつひろい音域があり、心地やすい音を奏でてくれます。
ある程度の予算を用意することができるなら購入をしてみてほしいです
価格は?
¥79,790円程となります。
DX220のメリット
高性能据え置き再生機に並ぶ数値となっています。無負荷時、バランス出力り最大出力は6.2VRMS、周波数は15Hz-45 kHzとなります。
メリットについては、前述した通りの内容となり、再現性の高い音を聴くことができます
そしてアンプモジュールの交換機構があり、DX220にはAMP1MK2が搭載され全てのアンプモジュールはDX220、200、150の間で互換性があります。
1時間で70%程の充電が可能となり。バッテリー容量は4400mAh、8~9時間の音楽再生が可能となっています。
DX220のデメリット
デメリットとしては電池の持ちがやや悪いので、減りがまあまあ早いです。
その他アンプの交換が若干面倒だったりします。
グーグルプレイもないので無理やし頑張っていれるしかないというのもめんどくさい点となります。
Bluetooth5.0をサポートした初のDAPとおいうことも注文であります。
Bluetooth5.0が搭載されたことでワイヤレス音楽をより快適に聴けるようになっています。
iBasso Audio DX220 Maxとは?
DX220は前述したiBassoから発売されている人気の高いDAPです。
DX220 MAXはこのiBassoをバージョンアップした製品となり
このiBasso Audio DX220 Maxがおすすめな点としては
iBasso Audioが今まで培った技術を全て注ぎこんだとDAPとなります。
極限まで音質にこだわった商品となり、大きさとしてはDAPの中でもかなり大きいです。
大きいことから回路の設計を最優先した設計を行えたものです。
DX220をレビュー
評価からレビューについて書いていきます。
DX220の音質は?
音質は人によって異なる感想になると思いますが
またヘッドフォンはイヤフォンによっても異なるので注意をしてください。
DX220のスペック
OS | Android8.1 MangoOS |
DAC | ESS9028PROx2 |
CPU | 8コア |
RAM | 4G |
内部ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 5インチ 1980×1080 |
バッテリー | 4400mAh 3.8V |
急速充電 | QC3.0 PD2.0 MTK PE PLUS |
Bluetooth | 5.0 |
Bluetooth送信規格 | SBC AAC aptX LDAC |
付属アンプ | AMP1 MK2 |
出力端子1 | 3.5mmアンバランス 2.5mmバランス |
出力端子2 | 光デジタル(ライン兼用) 同軸出力 usb出力 |
サイズ | 126×70.5×18.7 |
重さ | 240g |
対応ファイル1 | MQA APE FLAC WAV WMA |
対応ファイル2 | AAC ALAC AIFF OGG |
対応ファイル3 | MP3 DFF DSF DXD CUE ISO |
DSD対応 | 64 128 256 512 |
MQA | 対応 |
ゲイン | 3段回 |
周波数 | 8khz〜384khz |
量子化ビット数 | 8/16/24/32bits |
イコライザ | グラフィック パラメトリック |
対応SD | SDXC2TBまで |
充電電池持続時間 | 8ー9時間 |
充電規格 | PD2.0 QC3.0 MTKPEPLUS |