g-shockは誰でも知っているほど知名度の高いブランドの時計ですが、そのリーズナブルな価格設定から若者が身に付ける時計というイメージが強く、g-shockを大人がしていると「ダサい」と思われてしまうこともあります。
しかし全てのg-shockがそう思われるわけではなく、大人がしてもダサいと思われない素敵な時計もたくさんあるため、g-shockの時計を購入する際は年代に合った時計を選ぶことで周りからの印象を変えることが可能です。
もくじ
g-shockを大人がつけるとダサいと感じるそのワケとは?
g-shockを大人がしているとなぜダサいと思われてしまうのか、その理由をまずは正しく理解しましょう。
h3 若い人がつけているイメージが強いから
g-shockのデザインは若い世代を意識したものが多く、それが世間では「子どもっぽい時計=g-shock」というイメージを作り上げてしまっています。
そのためg-shockを大人がすると幼く感じ、「ダサい」という印象を相手に与えてしまいがちです。特にそういった意見は女性に多く見られ、男性が身に付ける時計は年相応の時計をしてほしいという人が多い傾向にあります。
【参考:OCEANS G-SHOCKを大人がつけたらダサい?ダサいと思われる理由やおしゃれに使う極意を紹介!】
安価で買えるため大人には不向き
g-shockは若者でも購入できる価格のものも多くあり、安いものだと数千円から購入できるものもあり、そういった理由から安い時計を大人がするのは不向きと判断されることが多いです。
しかしg-shockを作っているメーカーである「CASIO(カシオ)」は、高い機能性のある時計や、長年使用しても大丈夫なほど優れた耐久性のある時計など、世界からも高い評価を得ているブランドメーカーなため、大人でも使用できるg-shockも多数取り扱っています。
g-shockでも大人がつけられるダサいと思われないおすすめ3選!
若い人に人気のg-shockを、大人が使用してもダサいと思われないおすすめのg-shockを3つご紹介します。
Gショック MASTER OF G-LAND マッドマスター
・耐衝撃構造(ショックレジスト)
・耐震動構造
・内面無反射コーティングサファイアガラス
・防塵、防泥構造(マッドレジスト)
・20気圧防水
・タフソーラー(ソーラー充電システム)
・電波受信機能
・針位置自動補正機能
「マッドマスター」シリーズのg-shockは、瓦礫や土砂などを含めた極限の陸上でも使用できるように想定して作られた時計なため、耐衝撃構造(ショックレジスト)や耐震動構造に強いだけでなく、防塵、防泥構造(マッドレジスト)にも優れていることから高い人気を誇っています。
【参考:Amazon [ジーショック] [カシオ] 腕時計 【国内正規品】 MUDMASTER 電波ソーラー GWG-1000-1A3JF メンズ グリーン】
Gショック G-STEEL GST-B400シリーズ
・耐衝撃構造
・タフソーラー(ソーラー充電システム)
・20気圧防水機能
・モバイルリンク機能
・針退避機能
・ワールドタイム(世界38都市)
・バッテリーインジケーター表示
・パワーセービング機能
G-STEEL史上最も薄い「GST-B400シリーズ」は、インデックスに筋目が入っており、角度によって表情が変わるため、より大人がしてもおかしくない落ち着いた時計で、非常に立体感があり、面を多く取っている作りなので高級感のあるg-shockとなっています。
【参考:Amazon [カシオ] 腕時計 ジーショック 【国内正規品】G-STEEL スマートフォン リンク カーボンコアガード構造 GST-B400D-1AJF メンズ シルバー】
Gショック ANALOG-DIGITAL GA-2000シリーズ
・耐衝撃構造
・20気圧防水機能
・針退避機能
・ワールドタイム(世界48都市)
丸みを帯びた構造が特徴的な「GA-2000シリーズ」では、そのスタイリッシュなデザインが人気で、デジタル・アナログ表示を含め、20気圧防水やLEDライトなど実用的な機能も多数搭載されている優れた時計になります。
またモノトーンがテーマとして制作されているため、シンプルな配色が施されており、時刻が見やすいのもポイントです。
【参考:Amazon [カシオ] 腕時計 ジーショック 【国内正規品】カーボンコアガード構造 GA-2000S-7AJF メンズ】
オシャレなg-shockを身に付けるために失敗しない時計の選び方
周りからオシャレだと思われるg-shockを身に付けるためにも、失敗しない時計の選び方をしっかりと学びましょう。
時計の機能をチェックする
オシャレに見られるg-shockには、実用的な機能が多数搭載されている傾向が多く、また仕事で使用する社会人にとっても機能を重視したg-shockを選ぶことで、より魅力的な時計に見えます。
特に電波受信機能が搭載されているg-shockがおすすめで、自動で時刻を修正してくれる機能は便利ですし、カシオ独自のタフソーラーは太陽光や蛍光灯の光から充電ができるのも魅力で、電池交換などの手間がかかる心配もありません。
表示形式の確認をする
g-shockの表示形式は「アナログ、デジタル、アナログとデジタルの両方」といった3つの表示形式があり、自分が使用して見やすい表示形式のものを選ぶようにしましょう。
またディスプレイの大きさや針の大きさなどで、時刻の見えやすかったり見えにくいが大きく変わってくるため、購入する際はできるだけ実際に手に付けて試してから購入すると失敗する可能性も低いです。
厚みやサイズ感が合っているか
g-shockは種類が豊富なだけではなくサイズも様々にあり、特に機能が多く搭載されているg-shockほどサイズが大きいものが多いため、手首が細い人が身に付けるとやや違和感が出てしまう場合もあります。
気に入ったモデルが自分の腕に合っているか、購入する前にしっかりと時計の厚みやサイズ感を確認するようにしましょう。
まとめ
g-shockはリーズナブルな価格から若い世代に絶大な人気がある一方で、g-shock=若い人がする時計というイメージが強くついてしまい、g-shockを大人がつけると「ダサい」という印象が持たれやすいです。
しかしg-shockの種類は豊富で、世界的にも支持されている「カシオ」が手がける大人に合わせたモデルを使用することでオシャレに見えます。自分にぴったりなg-shockを選び、仕事やプライベートでもオシャレな大人を演出しましょう。