車は高価な買い物で、何年も使うものなので絶対に後悔したくないですよね。買ってはいけない車のランキングを見れば、後悔しない車選びができますよ。買ってはいけない車やメーカーがわかっても、他の車で失敗しないように、車選びのポイントや口コミを知っておきましょう。カタログを見たり、ディーラースタッフと話すときに内容が深められます。
R34は
— きいちろう (@790mqh75) February 6, 2021
憧れて後悔します。
買って後悔します。
部品買って後悔します。
乗って後悔します。
そして売って一番後悔します。
R34はそう言う車です。
あれだけ売って買ってやってきた私だから自信を持って言えます、是非もう一度考え直して、そしてなるべく手放さないでください。最高な車なんですから
最近人気のアウトドアをしたい方や、通勤などで街乗り用に使いたい方向けにオススメの車も2つ紹介します。お気に入りで、使いやすい車を手に入れると快適に過ごせますよ!
買って後悔した車ランキング形式で5つ紹介!
買ってはいけない車はどの車種か、ランキング形式で5つ紹介します。メーカーの特徴や後悔したユーザーの声も知っておくと、車選びに役立ちますよ。
ビートの中古車やオリジナルパーツ(粗悪品)を買って後悔した人が後を絶たない自称ビートのプロショップ「エキサイティングビート」さん。
— NOSBEAT (@nosbeat) September 7, 2022
検索したら行政書士に実名公開状態で被害相談されてて草😂
まぁ純粋な消費者の声だからしかたないよね。https://t.co/sQrhtlvbMX pic.twitter.com/JBkzrcmKjZ
【第5位】スバル「レヴォーグ」
レヴォーグは、四輪駆動と水平エンジンが搭載されており、走行性能が向上します。しかし、この2つが原因でコストが高くなっています。また、ユーザーの中には「シートがすぐヘタってしまい、乗り心地が悪い」との口コミもあります。
スバルは品質や性能が良い車が多いですが、その分車の本体価格が高い傾向があります。エンジンや駆動方法にあまりこだわりがない方は避けるべきメーカーです。
【第4位】トヨタ「ヴェルファイア」
ヴェルファイアは車内空間が広く、7人まで乗れます。ファミリー世帯や家族でアウトドアに行きたい方がよく選びます。しかし、ヴェルファイアは車体が大きいため、「街の中の狭い駐車場で停められない」「燃費が悪い」との評価があります。街乗りで使うと燃費は7.3〜7.5km/lほどなので、燃料費をかけたくない方は避けましょう。
【第3位】ホンダ「N-BOX」
N-BOXは軽自動車なのに自転車がそのまま載せられる広い車内空間が特徴です。しかし、車体が重いため同じサイズの車と比べて「燃費が悪い」と評価されています。また、エンジンのパワーに比べると車体が重いため、長距離移動や高速道路ではパワー不足を感じる方が多いです。
2022年6月に燃料ポンプの不具合でN-BOXを始め、N-WGN、N-ONEなど計21万9623台がリコール対象となりました。ホンダはリコールが多いため、修理や点検などに時間をかけたくない人は避けるべきです。
【第2位】トヨタ「アクア」
アクアはハイブリッド車で、小回りの効く車なので、街乗りをしたい場合に検討している方も多いでしょう。実際に買った人の口コミからは、「後部座席が狭くて3人乗るのはきつい。荷物が積めない」「カタログの燃費よりかなり悪かった」との評価があります。
トヨタはデザインが悪く、魅力的な車が少ないです。そのため、デザインにこだわる人は買わなければよかったと思うかもしれません。
【第1位】ホンダ「オデッセイ」
買ってはいけない車のランキング1位はホンダのオデッセイです。オデッセイはミニバンなのに低重心で走りやすいと評判の一方で、視点が低くて見通しが悪いという評価もあります。3列シートですが、3列目が狭く、長時間乗るのは厳しいとの意見もあります。家族4〜5人で乗って、アウトドアもしたいという方は他のミニバンを選ぶと良いでしょう。
車を選ぶポイント4つ
買ってはいけない車のランキングの前に、車を購入するさいにどんな基準で選ぶべきかを知っておきましょう。なんとなく決めてしまうと後悔してしまう可能性があります!
燃費性能と使用用途を確認
車を買う前に多くの方が気にするのが「燃費」ですよね。燃費は車のカタログなどに記載されていますが、実際に乗ってみたらカタログ通りではなかった…と後悔する場合があります。燃費性能は乗る環境によって変わってきますので、カタログは注意事項まで読むようにしましょう。
街乗りをするさいは信号などで止まる回数が多いため、燃費が良い性能に加えてエンジンストップなどの機能があると良いです。休日に遠乗りする機会が多い方は、エンジンのパワーが十分かを確認すると燃費性能が上がりやすくなりますよ。
車内の広さが十分かを確認
ハイブリッド車では見た目の割に車内が狭かったと後悔する方がいます。ハイブリッド車はバッテリーやモーターに場所を取られるためです。実際に試乗をして確かめましょう。
また、お子さんがいる場合や今後家族が増える場合は買い換えるまでの期間を念頭に置いて車内の広さを選びましょう。子どもが増えたり成長すると、今は広いと思っていた空間でも狭いと感じます。
予算内に収まっているか
車は本体価格だけでは買えないですよね。カーナビやタイヤなど車につけるオプション品は数多くあります。本体価格で「買える!」と思っても、必要最低限のオプション品をつけていたら予算オーバーの場合も…。車購入前には予算をしっかり決め、オプションをつけても支払える金額の車を選びましょう。
車にお金をかけたくない方は、維持費がかかりやすい車も避けるべきです。リコールや不具合が多い車やメーカーは修理に時間とお金がかかります。
アウトドアや街乗りをするならどの車?オススメの車2つ!
買ってはいけない車のランキングを知ると、「この車はやめておこう」と思う一方でどの車がオススメかが気になりますよね。アウトドアや街乗り向けにそれぞれオススメの車があります。
アウトドア好きなら三菱「デリカD:5」
車内空間が広く、最大で8人乗れるのが魅力のデリカD:5。後部座席の空間が広いので、家族で乗って荷物も詰めるのがアウトドア好きには嬉しいところですね。シートがフルフラットになるので、車中泊もできます。燃料は軽油なので、燃料費を安くできる点もポイントです。
燃費性能が良い車ならトヨタ「ヤリスクロス」
コンパクトSUVでハイブリッド車のヤリスクロスは、燃費性能が良く小回りが効くので街乗りをしたい方に最適です。モーターのアシストが優れているので、坂道などもパワフルです。遠乗りしても疲れにくい車と評判ですよ。
まとめ
買ってはいけない車をランキング形式で5つ紹介しました。思ったよりも空間が狭い車や燃費の悪い車がランクインしています。ランキングに入っている車を避けても、使用用途や家族構成に合わない車は後悔する可能性があります。
車の性能によって長距離移動が向いているか、街乗りに適しているかが変わります。どちらを多く使うのか、重視するかで選ぶ車を変えていきましょう!
最後に
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