twitterでブラウザを開くやり方!ウェブからログインしなくても見る方法

大手SNSサービスのtwitterは、現在多くのスマートフォンユーザーが活用している便利なサービスです。自身のつぶやきや画像を気軽にネット上に投稿できることに加え、知人及び著名人の投稿をタイムリーにチェックできるなどの活用ができます。

twitterは、スマートフォンアプリをダウンロードして利用する方が多いですが、実はアプリを利用しなくてもブラウザでも利用が可能です。twitterをブラウザで利用する方法や、ブラウザ版とアプリ版との違いについて解説をします。

twitterをブラウザ版で開く方法
twitterのブラウザ版でできること・アプリ版との違い
まとめ

twitterをブラウザ版で開く方法

twitterをブラウザで利用するにはどのようにすればいいのでしょうか。スマートフォンなどのアプリの場合は、初期設定を終えればアプリを起動してすぐに利用できますが、ブラウザ版は所定の操作が必要になります。

新規タブで開き、ログインの手続きが必要

各種検索エンジンからtwitterを検索すれば、ブラウザのtwitterのサイトが見つかります。普通にURLをタップしたら、アプリ版が起動することが多いため、URLを長押しし、「新しいタブで開く」を選択しましょう。

ブラウザ版のtwitterを利用する際には、利用の都度ログインの手続きが必要になります。もちろん、アプリで利用している情報を紐づけして利用が可能です。ログインの際には、電話番号・メールアドレス・ユーザー名のいずれかに加え、パスワードが必要になります。ユーザー名とは、Twitter上で名前の横にある「@〇〇〇」の英数字のことです。

利用しているブラウザによってはうまくいかないこともある

通常、上記のようにURLを長押しし「新しいタブで開く」を選択すれば、スマートフォンでもtwitterのブラウザ版を開くことが可能です。しかし、利用しているブラウザによってはうまくいかないことがあります。

例えば、safariやchromeだと上記の方法でブラウザ版が開くことが確認できていますが、Yahoo!アプリではURLを長押ししても「新しいタブで開く」が表示されないことがわかっています。Yahoo!アプリの場合は該当のURLを選択した状態で「Yahooで検索」を押すことで対応が可能など、ブラウザにより対処法が異なるケースもあります。

twitterのブラウザ版でログインなしで利用する方法もある

twitterは、自身のIDで利用するのが一般的ですが、ブラウザ版の場合はIDにログインせず検索のみで利用することもできます。利用の都度閲覧したいユーザーのIDを検索し、選択して閲覧する方法です。

twitterのブラウザ版でログインなしで利用する方法は、「twitter.com/explore」にアクセスするやり方です。もしこのURLを押してtwitterのアプリが起動する場合は、ブラウザのシークレットモードを利用してアクセスするとうまくいくことがあります。

twitterのブラウザ版でできること・アプリ版との違い

twitterをブラウザ版で利用する場合には、どんなことができるのでしょうか。基本的な機能はアプリ版と同じですが、一部違いがあります。利用用途や利用場面によって上手に使い分けができると便利です。

アカウントの切り替え

ブラウザ版twitterでは、最大5つまでのアカウント追加及び切り替えが可能です。画面の左上にある自分のアイコンをタップして開いたメニュー画面にある「+」を選択すれば、アカウントの追加が可能です。追加したいアカウントのID（電話番号・メールアドレス・ユーザー名のいずれか）及びパスワードを入力すれば追加できます。

追加したアカウントは、自身のメニュー画面にアイコンの形で追加されています。登録した後は、このアイコンをタップするだけで簡単にアカウントの切り替えをすることができます。