高画質でハイスペックな一押しのおすすめプロジェクターまとめ!選び方のポイントも

在宅・巣ごもり需要でニーズの高まる電化製品が増えるなか、プロジェクターに注目している方も多いのではないでしょうか。少しでもお家時間を楽しみたいですよね。

4Kプロジェクターが一般的になっているほか、どこにでも持ち運びできるモバイルプロジェクターも人気です。ネット配信の動画サービスを利用すれば、DVDを借りる手間もなく、お家で手軽に大画面で映画を楽しむことができますよ。

そんなプロジェクターは、価格、スペックの違いもさまざまなもモデルが出ているので、失敗しないための選び方から一押しプロジェクターまで紹介します。あなたにぴったりのプロジェクターを選ぶ参考にしてくださいね!

プロジェクターの選び方|ハイスペックモデルを選ぶポイント紹介

プロジェクターを選ぶときに、ハイスペックなモデルを選びたいという方におすすめの選ぶポイントを紹介します。　

最大輝度とは、画面の明るさを表していて、単位は「ルーメン(lm)」です。ルーメンの数値が大きいほど画面が明るくなります。

一般的なホームプロジェクターなら1000ルーメン以上が目安ですが、部屋を暗くして観る場合の値です。昼間にもホームプロジェクターを利用したい場合は2000ルーメン以上の商品を選びましょう。

解像度とは、映像を構成する光の点の多さのことで、解像度が高ければ高いほど画面やきめ細やかで見やすくなります。ホームプロジェクターの解像度は、フルHD(1920×1080)が一般的で、より高画質で綺麗な映像を楽しみたいなら4K(3840×2160)以上のモデルを選びましょう。

アスペクト比は、画面のヨコとタテの比率のことです。一般的なホームプロジェクターにおいては、DVDなど通常の映像コンテンツに使用される比率と同じ「16：9」のワイドと呼ばれるタイプが最適です。

プロジェクターの投影距離とは、プロジェクターのレンズからそれを映し出すスクリーンまでの距離のことで、プロジェクターの機種やスクリーンの大きさで決まります。

まず最初にお部屋のどの部分にスクリーンを配置するか決めて、そこからどのぐらいの大きさのスクリーンが設置できるか考えるのが比較的決めやすい方法です。

一般的な100インチのホームプロジェクターの場合、投影距離が1m〜3m必要である商品が多いので、設置場所についてもしっかり確認しておきましょう。

コントラスト比は、最も明るい白と最も暗い黒の明るさの比率のことで、数値が高いほど明暗がはっきりします。ホームプロジェクターなら「10000：1」以上のコントラスト比を持つプロジェクターだとメリハリのある映像が楽しめます。

実際にどのような商品が一押しプロジェクターなのか、コスパ面でも優秀な商品を紹介するので参考にしてくださいね!

「popIn Aladdin 2」は、スクリーン不要で高画質のフルHD映像を大画面で楽しめるハイスペックな一押しプロジェクターです。

天井の引掛シーリングに工事不要で簡単に取り付けできるので、置き場所やコードの配置に困ることがありません。部屋が狭くても4畳あれば60インチ、6畳なら100インチの画面で投影可能です。

一押しプロジェクターの「Anker Nebula Cosmos Max」は、「抜群の操作性とネット機能で部屋が4Kシアターに生まれ変わる」として4Kプロジェクターべストバイ賞を獲得しています。

付属のリモコンを使って投影サイズを調整することができるので、最大で3.98mの距離から150インチの大画面で映像を楽しむこともできます。

「エプソン dreamio EH-TW7100」は、数々のアワードを受賞した、こだわりの4K高画質・高音質空間が手軽にリビングで実現できる一押しプロジェクターです。

最大輝度は3000ルーメンあるので明るい部屋でも視聴可能、コントラスト比も驚きの1,000,000：1と高く、3LCDという特殊な技術により、メリハリのある色鮮やかなカラー表現を体験できますよ。

「ベンキュー GK100」は、LED光源を採用した優れた静音性、鮮明な色再現性によりお家で本格的なシネマ体験ができると人気の一押しプロジェクターです。

HDR(ハイ・ダイナミック・レンジの略で、これまでの一般的なテレビよりもリアルな映像を表現させる技術)とモーションエンハンサー(映像を1秒間120コマで表現し、なめらかな動きを再現する技術)という特殊な技術を搭載しているので、動画のブレがなく、動きの早いアクション映画なども完璧に再現できます。

投影距離は約1.77mと短いのに対し100インチの大画面で楽しめるので、一人暮らしの方にも人気があります。

「エプソン dreamio EH-TW5750」は、先述した「エプソン dreamio EH-TW7100」の価格が18万円前後なのに対し、11万前後で購入できるので比較的リーズナブルでコスパの高い一押しプロジェクターです。

リーズナブルといってもフルHDの高画質、最大輝度は2700ルーメンあるので明るい部屋でも充分投影可能、とハイスペックです。

ホームプロジェクターを選ぶポイントや一押しのホームプロジェクターについて紹介しました。最近のホームプロジェクターはハイスペックかつ比較的安価なモデルも幅広く展開されているので、きっとあなたに合ったプロジェクターが見つかりますよ。

お家時間が増えた今だからこそホームプロジェクターを買って、あなたのお部屋を映画館にしてみませんか!?画質や設置場所などをよく考えて選んだお気に入りのプロジェクターを使って素敵なお家時間を過ごしましょう!