あなたの声は大きいですか?小さいですか?
僕は声量はかなり小さいほうです(声をはるのが苦手)ただ好きで声が小さいわけではない人もいます。大きい声をだすのが苦手だったりと、、
今回は声量を上げるためにはどのようなトレーニングをするのがおすすめなのか紹介をしていきます。
声量がないと歌に迫力がないので、声量をあげたい、、そんな人にもピッタリの記事です。
声量について
声量=声の大きさと思っていませんか?声量というのは声の大きさ以外にも声の響きやすさや通りやすさも声量の一つになります。良い例としてはやくしまるえつこさんとか声の迫力はないはずなのにめちゃくちゃ声がよくきこえませんか?彼女の声は本当にすごいと僕はおもっているのですが。。
何をいいたいのかというと、ただ声がでかければ声量があるというわけではないのです。
声量がないデメリット
声量がないとどんなデメリットがあるのでしょうか?デメリットとしては声が飛ばないので、声がこもっている、落ちてしまっているので相手にまったく届かないのです。いくら良い声で歌えてたとしても相手につたわれなければだめですよね。あなたの声がどんなにやさしくても伝わらない。あなたのキレいな声が、、
僕個は声フェチ野郎なので特徴的な声の女性が最高に好きです。
声量を上げるメリット
声量を上げるメリットはなんなのでしょうか?
最大のメリットは小さな声でも相手にあなたの声が聞こえるということです。その他のもメリットはたくさんあります。
歌を歌う時でも安定した声を出し続けることができ、声量があれば大きな声をだそうとしいないため喉を傷めにくいのです、声が枯れなくなります。
その他にも音程も安定するので、声量を鍛えることはやっておいて損はないことなのです
声量がない人とある人の違いについて
わかりやすくあらわすと、同じ声の大きさでも聞こえ方がこの二人を比較するとまったくちがいますね。声がとどきやすい人が声量があり。声量がない人はきこえません。
声量がない人の原因それは響きがたりていないのです。声を大きく出す以外にも声を響かせるという意識をもってやってみることがおすすめです。
声量はどうすれば上がるの?
声量を鍛えるこ都のメリットを記載したので、次にどうすれば声量があがるか紹介をします。
声量を上げる・鍛える練習方法
声量を上げるには大きく分けて3つほどの力が必要です。
一つ目は発声のための筋肉
2つ目は吐く力
3つめは吸う力です。
これらを鍛えることで声量を上げることができます。
発声に必要な筋肉は?
発声に必要な筋肉ってどこ?と思う人も多いはずです。発声に必要な筋肉は腹斜筋です。腹斜筋を鍛えることで体幹もしっかりするので、とりあえず鍛えるならまずはこの筋肉を鍛えましょう
腹斜筋の鍛え方
腹斜筋を鍛えるときは体をねじる運動や腹筋がおすすめです。腹筋してカラダをねじる、これだけでも充分な効果です。腹筋が苦手という人はサイドブリッジでも効果があるので是非ためしてみてください。
慣れてきたら、ハンドアップやレッグアップに挑戦するのも〇です!
吐く力を鍛えるトレーニングは?
吐く力を鍛えるやり方はわりと簡単なのですが、やりすぎると酸欠になるので倒れても大丈夫な場所でトレーニングをしましょう。
風船トレーニング
想像できたのではにでしょうか?風船を膨らませる。ただそれだけなのですがかなり鍛えることができます。かたいタイプの風船ならもう、、酸欠ですね。僕はかなり苦手なトレーニングです。
吸う力を鍛えるトレーニングは?
吸う力を鍛えたいときは呼吸筋トレーニングでよく使われるパワーブリーズという商品が有名でしょうか、この商品は呼吸をすることに対して負荷を与えてくれる便利なアイテムです。
気になる人は是非一度ためしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?声量を上げることのメリットは普段の生活から歌を歌うという意味でも非常に重要な要素です。
無駄になることなんてまったくないので、だまされたと思って一度試してやってみていただけるとうれしいです。
肺活量も鍛えられるので健康対策的にも非常に良いものとなります。